休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ナツメのその後とローゼルの葉のふりかけ

2021-10-15 09:56:11 | ハーブと仲間たち
干していたナツメのその後。

熟したナツメをただ干したものがこんな感じになりました。






蒸してから干したものはこんな感じに。




十分干せたので袋に入れて冷蔵庫保存にしました。



で、ローゼルは?

SNSのあちこちから花が咲きました!実を収穫しました!と投稿がありますが、休耕田地方(新潟市西蒲区)の我が家のローゼルは蕾の兆しも見えず…。


せめて葉だけでも使ってあげましょう、と葉を干して


手で揉んでふりかけにしました。


※赤い葉とグリーンの葉の二種類のローゼル


葉をかじったら紫蘇と同じような味でした。


塩漬けにしたものも冷蔵庫で出番待ちです。







ところがところが、今ごろになり、蕾(?)が付きました。









花は期待していなかったけど、蕾が付いたら花を見たいな。

そのためにはどうする?


最低気温をチェックしながら室内への取り込みを考えています。


実の収穫は期待していないけどせめてお花は楽しみたいな。


同じ新潟市でも、新潟市西区のあるガーデンでは、ローゼルが花盛り、実もたくさん付いていました。





話を聞いたら、園芸店で購入した苗を植えたとか。


色々な種類のローゼルがある中で、新潟の地に合った種類の苗が販売されていたのでしょうか。


ちなみにおばちゃんは沖縄の知り合いから頂いた種を蒔いたものです。


どうか来年は、休耕田に合う種類のローゼルに出逢えますように。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アケビの皮をcooking | トップ | 初冬 鉢物の管理 »
最新の画像もっと見る

ハーブと仲間たち」カテゴリの最新記事