休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

スタキスオフィシナリスとスタキスマクランサ

2024-06-13 14:11:00 | ハーブと仲間たち
シソ科のベトニー(ハーブ)がやっと満開になりました。






おばちゃん家で一度自然消滅したベトニー。
縁あって再度、おばちゃん家にやってきたベトニー。

茎が細長く、楚々とした姿が気に入っています。



昨年秋、人生の先輩が、お庭の終活を兼ねて分けてくださったベトニーに似た葉の花もやっと満開に。






人生の先輩曰く"ベトニーという名ではありません"と。


花が咲くまで比較チェックしてきました。


ある植物苗カタログでは、ベトニーがスタキスオフィシナリスとあり、もう一つはスタキスマクランサとありました。


スタキスオフィシナリスはか弱そうな姿で、スタキスマクランサは葉も花もしっかり、どっしりしていて。



多分もう、街中で見てもスタキスオフィシナリスとスタキスクマランサの見分けがつくはず。


門扉脇を通る度に、ちょこっと顔を覗かせているスタキスオフィシナリス(ベトニー)かわいいな。





スタキスマクランサはどっしりと存在感があって花壇向きのような。







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