休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

外回りのハーブチェック

2021-05-24 09:41:42 | ガーデン便り
雨上がりに庭のチェックに出ました。


鉢植えのマジョルカピンク・ローズマリーの新芽がびっしり。

丈を詰めてトピアリー風に仕立てたいのでかわいそうですが新芽をせっせとカットしました。



カットした枝は玄関前に置いて香り効果を。


ドアの開け閉めの度に触って香りに癒されていました。



カワラナデシコをこんもり咲かせたくて摘芯を繰り返しています。

開花が遅れるのは必至ですが、



どこから種が飛んできたのか、鉢の中で一輪細々とカワラナデシコが咲いていました。


かわいい❗️



裏の雑草が気になり見に行くとアサツキが…。


今年こそ活かしてやらねばと抜いて持ちかえり、



皮を剥き、



梅味噌で和えました。



この類い、連れ合いは口に合わなかったようです。



今年はバラの時季に雨続きで、気付くと花が終わっていたり、花びらが腐りぎみだったり、不器用な開き方だったりで、感動がイマイチでした。














バラ・ピースはつぼみ~五分咲きの頃が好きですが、気付くといつも開き過ぎていて。






昨年はあんなに興奮して見守っていたバラ・セミプレナは気付くと雨に濡れながらたくさん咲いていて。

やった~、やっと咲いたのねぇ、という感動がありませんでした。



今年、バラ仕事への意欲が湧かないのは天候とも関係があるのかなぁ。



冬の雪で倒れた一本のトスカーナブルー・ローズマリーの木。


枝を花器に挿して置いたらラッキーなことに二本が生き残り、根を付けていました。


絶やしたくないハーブの一つなので、予備として、大事にストックしておかなくては。



外回りチェックが終わり、家に入ると急にくしゃみが。


?、アレルゲンはな~に?

最後に触ったのはラグラスだったような。


見るとラグラスに花粉がいっぱい付いていて、




花器の下を見ると白い粉があって、





ラグラスの花粉がアレルゲンだったんだ~、と判りました。


ヨモギやブタクサ、ヒノキ、白樺、コスモス、カモミール等にブラスしてラグラスも気を付けなくちゃ~、なんだ。


外回りチェック時は短時間でも、マスクが手放せないことを再確認しました。
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