ちょっといい話

都会に行かなくても、デパートに行かなくても
ほしい物が手に入る時代になりました。

出掛けた先で以前から欲しかったドイツ製のガラス容器を２個買いました。

そのお店は
田んぼと畑と果樹園の中の集落の一角にポツンと立っています。
地域のほっと空間のようなお店です。

カード対応もできるお店です。
見るもの手に取るもの、一つ一つが可愛くて次から次へと欲しくなります。
Ｉさんいわく「やばい！危険！」
私も同感。

お店の名前は「雑貨店Blue」。
ペーパーには「三条市の片隅にある田園地帯の小さな雑貨店Blue」とあります。
地域では「雑貨屋さん」で通っているようです。
昔とは大違いのハイカラな「村の雑貨屋さん」です。

そこは三条市荻島です。
この地域は果物の産地です。
国道沿いの果物販売所には旬の果物が並んでいます。

帰りはみんなで果物販売所へ。
旬の梨とぶどうを買って帰りました。
しばらくは食後のデザートに困りません。

秋晴れの下、心身ともに満たされた一日でした。