今日こそは休耕地へ行こう、と風が吹く中、張り切って出掛けました。





住宅地と違い、休耕地は体が吹き飛ばされそうな強風でした。
諦めて家に帰り、何をするでもなく始めたのが、手紡ぎでした。



冬の間は毛糸遊びをして、春を感じて一段落させ、
引き出しから出てきた手拭いでほっかぶり(姉さかぶり?)作りを思いつきました。
↓イメージはこんな感じ。

↓引き出しから出てきた手拭い。

↓チクチク手縫いをしてほっかぶり(姉さかぶり?)に。


縫い目が凸凹でも自分が被るので気にしません。
ミシンでしか縫えないと思っていた作業でしたが、自分用なら手縫いで十分と納得しました。
これからの時季の畑作業では、手拭いやほっかぶりは何枚あっても困りません。
早く、畑で精を出したいな。