地域の出荷用渋柿もぎもそろそろ終盤のようです。

渋抜き専科というお酒にヘタを付けて、段ボールの中のビニール袋に入れて封をして。








おばちゃんたちボランティアチーム6人は半日だけ、渋柿を頂いたお礼に(?)柿もぎのお手伝いに行ってきました。
出荷できないけど立派な渋柿をどっさりもらって。

渋抜き専科というお酒にヘタを付けて、段ボールの中のビニール袋に入れて封をして。


一週間位で渋が抜けるはず。
渋柿もぎの帰り、車を停めた場所までウォーキングしながら帰りました。
地域の里山は色々な植物の宝庫で、こんな植物も、あんな植物もあるんだー、と改めてびっくりでした。



里山からちょっぴり貰ってきたツルや野菊、センニンソウなどでリース遊びをしました。


リース遊びをした序でにドライにした唐辛子の処理も。

↑この唐辛子は黄唐辛子の一株ですが黄色あり、赤あり、熟さない緑ありで3色楽しめました。
早めに収穫した唐辛子は全て黄色なのに。
バタバタしていてゆとりがなく久しぶりの里山散策でしたが、里山の豊かさを再認識した1日でした。