カレー作りの日はワクワクします。
残り物の処分を兼ねているの、
冷蔵庫がすっきりするし、
2、3日食べれられる量を作るので、その間の作る手間が省けるし、
食べる楽しみがあります。
毎回入れる食材(ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ベイリーフ、冷凍セロリ、トマト缶、サバ缶、ニンニク、生姜)をだし汁と一緒に煮て、カレールーで固めるだけです。
今回の残り物は大豆煮と大豆煮の煮汁、手作り干椎茸、コーン、手作りウスターソースなどですが、これらも鍋に投入しました。
添え物は常備食の大根きんぴらと、牛乳スープ。
牛乳スープとは名ばかりで、牛乳でカッテージチーズを作るつもりが失敗して固まらず…。
固まらない牛乳を捨てるのが勿体無くて、余物のキャベツやえのき茸、長ネギを加えて、貰い物の白味噌で味付けしました。
白味噌を入れたのが良かったのか、連れ合いが珍しく"これ、うまい"と一言。
おばちゃんも(瓢箪から駒?)
美味しい❣️こんな作り方もありなんだー❣️
と思いました。
ありふれた食材の、しかも残物処分を兼ねたカレー。
この味がおばちゃんの口に合っていて、もう、次回のカレー作りが楽しみになってきました。