休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

感染禍でもそうでなくても音読を続けたい

2022-02-03 19:29:00 | つぶやき
感染禍、買う量が増えた野菜の1位が2年連続モヤシ、とありました。

いつでも安く手に入って調理も簡単。食卓の脇役でも頼れるモヤシの存在感が。
↑ある調査で浮かび上がったそうです。


おばちゃんの場合、暇つぶし遊びがしたくなると、モヤシを買ってきてモヤシの根っこ取りをしますが。


今日も買ったモヤシの根っこをとりました。ほらっ、きれいでしょ。






朝仕事が一段落して新聞を広げました。


“日報抄“が目に入り、今日から黙読でなく音読にしようかな、と読み始めてすぐ、閃きました。




音読を始めてすぐに、あれっ、この読みでよかったっけ?と思う部分が出てきました。



読み終えてからスマホで確認をして、ほっ。

悪霊→あくりょう

化身→けしん

台頭→たいとう


普段、何気なく目で字を追っていますが、忙しさにかまけて、あれっ、これでよかった?と思いながらもそのままにしていたことが、多々ありました。


疑問に思った時、即、確認するって良いことだわぁ、と音読を通して、気付きました。



他のページへと読み進み“窓“欄のある方の投稿“日報抄音読すがすがしく“が目に入りました。





読んで納得。


そうよね、始めに黙読してから、音読で読めば句読点などで呼吸を入れながら、心を込めて読めるよね、と実践からも納得、でした。




先日、テレビで懐かしい歌が流れてきたので、つい、懐かしくなり、○十年ぶりに声を張り上げて歌ったら…。



途中で声が出なくなりました。
声帯を鍛えなくては!、と感じていた矢先のことでもありました。


見て、読んで、読み方を確認して、声を張り上げて音読する。


音読を長く続けば、声帯がちょっぴり鍛えられ、きっとあの歌(ちあきなおみの“喝采“大好き!)を最後まで歌えるはず。



さて、日報抄の音読、どの位の期間、続けられることやら、ちょっと不安ですが、モヤシの根っこ取りのように細く長く続けられように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする