読書な日々

読書をはじめとする日々の雑感

石川サイクルロード

2008年12月23日 | 自転車
石川サイクルロード

久しぶりの石川サイクルロードである。前回は8月3日だったから腰痛になる直前にかなりむこうまで行ったのだった。今日は、午後から仕事もあるので、8時半に家を出た。まだ寒かったが、それでも休日だから、すでに走っているいるライダーもたくさんいた。車が多いところを走りたくないので、いつもの千代田から汐ノ宮経由で石川サイクルロードに入る。今日は、風もなく、いい天気だ。暮れも近いというのに、河川敷の野球場ではあちこちで少年野球をやっている。大会でもあるのだろうか。

今日はとにかく余裕を持って走るを課題にして、急がないように走った。大和川まで24Kmを1時間半だから本当にゆっくり走ったことになる。それでもやはり2時間くらいからお尻が痛くなってくる。単調な走りはどうもお尻が痛くなるのが早いのか、ヒルクライムだと足の疲れや腰の疲れに気持ちがいって、お尻の痛いのが気にならないのか、よく分からないが、「いくら走っても快適」っていうような境地に達するには、どれくらい走ったらいいものやら。たとえばジョギングだと、ゆっくり目に走っていると、ランナーズハイみたいに、このままどこまででも走っていけそうというような状態になることがときどきある。はやくそういう境地になりたいものだ。

帰りはPLの塔が見えるのが一つの目安。だんだん近づいてきたと思ったら小粒の雨が!ほんとうは通りたくなかったのだけど、そうも言っていられないので、汐ノ宮まで行かないで、川西大橋を渡って富田林に入り、近道をして帰ってきた。

休日ということもあってたくさんの自転車乗りが走っていた。12月の暮れも押し迫ってきたといってもこれくらいの気温ならまだまだロードバイクで走れます。


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