こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。

2015年05月27日 19時00分00秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介した産地です

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★水不足についてです★

Facebook:島の香り隠岐藻塩米

https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1%B3/642468442550292?fref=ts
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと1歩前進

2015年05月27日 15時26分57秒 | Weblog
5月20日に投稿した、佐賀に対する不満について、佐賀県生産振興部農産課 水田農業推進担当から、連絡が来た。

内容は以下の通り

お世話になります。
佐賀県農産課で米を担当しています○○と申します。

西島社長の5月20日のブログを拝見させていただきました。

以前からご指摘いただいていたことではありますが、産地の情報発信により力を入れて取り組むことの大切さを改めて痛感しております。
小さな産地ではありますが、今後とも佐賀米を選んで購入していただくため、JAと力を合わせてできるだけの取組をしていきたいと考えております。

ご報告が遅くなってしまいましたが、産地のFacebook開設などご指摘いただいた件に関しては、JAさがと検討を進めております。

近いうちにJAさがと一緒に伺いたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

というもの。

不満をぶちまけた事で、やっと1歩前進しそうかな?

残念だが、今の佐賀には、「佐賀米販売計画」がスタートした時のような勢いはない。
大人し過ぎるというか、サラリーマン的なJAになったというか。

何処の産地でも同じだが、「消費者に知ってもらいたい、食べてもらいたい」と思うのなら、どん欲である必要がある。

「スーパーで販売することが出来れば、自然と売れる」という事は、昔も今も有りえない。
自分たちレベルの米屋で販売してもらいたいと思うのであれば、「売りたくなるような価値」を教えてくれる必要がある。

東京には日本中から、「売って欲しい」という地域からのお米が届いている。
その中で、まだまだ認知されていない上に、生産量が3%しかない佐賀米を扱ってもらえているというのは、まさに奇跡に近い。
だから、甘えてはいけない。
胡坐をかいたりするのは、とんでもない。
日々、嫌われないように努力をし続けなければならないのは当然の事。

なのだが、既にぬるま湯に漬かってしまっている今の佐賀に、もう一度どん欲になる事なんて出来るのだろうか。
期待はしているが、ここ暫らくの佐賀の行動を、しっかりと見る事にしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“米育ち”前面にブランド牛 肉質向上手応え 東北の米どころで相次ぐ

2015年05月27日 14時49分30秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「“米育ち”前面にブランド牛 肉質向上手応え 東北の米どころで相次ぐ (2015/5/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米どころの宮城県で、ブランド牛肉の付加価値を高めるために飼料用米を給与する動きが本格化してきた。
主食用米の需給安定に向け、政府が飼料用米への転換を促す中、肥育農家は「供給量が安定すれば畜産農家にも利点が生まれる」と期待する。
秋田県でも飼料用米の増産を受け、米を給与したのをPRする新しいブランド牛肉が誕生。
飼料用米利用の機運が高まっている。


・飼料米増産追い風

「こんなに肩の肉付きが良くなるなんて」。
宮城県の肥育農家10戸が参加し、14年10月に発足した「みやぎ循環型優良和牛生産組合」は、飼料用米による肥育効果に注目している。

組合長を務め、大崎市で繁殖牛30頭、肥育牛20頭の一貫経営を手掛ける松野仁さん(61)は「牛の嗜好(しこう)性が高く、50キロほどの増体につながった」と効果を強調する。

同組合は、「仙台牛」の地域ブランドで、米で育てたことを前面に出す「みやぎ美(み)らいす和牛」を生産。
肥育牛出荷の6カ月以上前から、1頭当たり1日1キロ以上の県産飼料用米を与える。

嗜好性を高めるため加熱処理したJAみどりの産の飼料用米「まなむすめ」の玄米を使う。
年間約80トンを与える計画だ。
15年度は約180頭の出荷を見込む。

県畜産試験場によると、飼料用米を給与した同組合の牛肉は、脂肪のおいしさに影響するオレイン酸など不飽和脂肪酸の含有率が60%以上と、通常の肥育に比べ5%以上高い。
飼料用米価格は加工や運賃も含めて1キロ当たり55円に設定している。

こうした利点に同組合は着目し、飼料用米利用に意欲を示す。
それだけに生産が安定的に続くことを切望する。
松野組合長は「政策が2、3年で変わり、飼料用米増産が途絶えてしまえば、飼料として使う側の畜産農家は対応しきれない。長期的に続けてほしい」と訴える。

秋田県では、米を一定量給与していることを要件にした新ブランド牛肉「秋田牛」が14年10月に誕生した。
政府が米主食用米から飼料用米への転換を推進していることを踏まえ、「米どころの秋田だからこそ、県産米の給与を売りにしたい」(県畜産振興課)と考える。

14年12月から15年3月まで約1000頭を出荷した。
現在90戸が生産しているが、県はさらに増やしたい考えだ。
今後は、まだ米を飼料として与えた経験がない農家向けにサンプルを配り、使いやすさなどの理解を広める予定。
飼料用米の加工・調製設備の導入にも助成し、飼料としての給与体制整備を後押しする。(日影耕造)
というもの。

外国から輸入された餌の使用を止めて、国内産、さらには地元産を使用するという考え方は、次につなぐための農業として、正しいと思う。

一つ気になるのが、宮城県で誕生した「まなむすめ」って、いつから飼料用米となってしまったの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米10キロ袋増え3割に 割安感与え客単価確保 米穀機構4月調査

2015年05月27日 14時37分12秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米10キロ袋増え3割に 割安感与え客単価確保 米穀機構4月調査 (2015/5/27)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
スーパーなどで、10キロ袋の米を扱う割合が増えてきた。
2014年産米の価格下落を受け、量目は多くても消費者に割安感を与えようと2000円台半ばの価格設定が可能になっているためだ。
スーパーにとっては、最も一般的な5キロ袋よりも客単価が高くなる効果も見込める。

米穀機構の4月のまとめでは、10キロ袋での販売割合は29.5%。前年同月を3.7ポイント上回り、消費税増税を控えて買いだめ需要があった14年3月を除くと、13年度からの調査開始以来、最高となった。一方5キロ袋は62.2%で、前年同月から3.6ポイント減っている。
10キロ袋の販売割合は12年産はおおむね22~24%、13年産は22~27%に収まっていた。
14年産が出回り始めた14年10月から上昇傾向が続き、30%に近い水準となっている。

東海地方のスーパーは「米の相場が下がってきて、10キロでもお値打ち感がある価格で販売できるようになってきた」と話す。
同機構も「13年産までは10キロの小売価格は3000円以上しており、一つの商品としては割高感があって敬遠されていた。今年産は10キロで2000円台前半の米もあり、消費者が抵抗感なく手を出せるようになっている」と説明する。

一方で関東の米卸は「値下げ競争が進みスーパーは5キロを販売しても売り上げを確保できないため、より単価の高い10キロを増やそうとしている。動きはそれほど良くない」と指摘。
前年産と比べて米価が下がった分、量目を増やして売価を上げてカバーする動きが広がっているとみる。
というもの。

一般消費者の消費量が落ち込んでいる事から、お米のトラブル(食味低下・虫・カビ・匂い)を避けるために、20年以上かけて5kgの時代を作っていた。
さらに全国の産地銘柄米を、平等に評価と消費してもらうために、1~2kgの小分け販売なども進めている。
なのに、明らかに時代に逆行した10kg。

お米に対する知識が無い世代の上に、保管する場所が無い消費地では、昔のようなトラブルが増えてくるのは想像できる。

昔と違い、スーパーでは責任を背負う事が少なく、精米場所の責任とさせられる事が多いから、スーパーに納品している人たちは、利益が無い上に、クレーム処理も多くなるのだから、大変だろうし、苦しくなる事だろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のCD

2015年05月27日 12時43分30秒 | Weblog


今回、月額レンタルから届いたCDは2枚とも、

柴崎コウ

でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お昼のニャンコ

2015年05月27日 12時28分30秒 | Weblog




リリ姉は箱から出ず。
フク君は扇風機の風があたる場所を占拠。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道「JAたきかわ」からの情報が更新されました。

2015年05月27日 11時20分44秒 | Weblog
北海道「JAたきかわ」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介したお米のJAです

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★たきかわ「菜の花まつり」の情報★

Facebook:たきかわ農協 販売部

https://www.facebook.com/ja.takikawahanbai
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。

2015年05月27日 10時55分03秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★酒米の情報のようです★

Facebook:もとやまファン倶楽部

https://www.facebook.com/motoyamafanclub
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハヤシライス

2015年05月27日 09時07分19秒 | Weblog
昨日、究極のハヤシライスを作ってもらうために、自分の店の中から1銘柄米を選んだ。

ところで、「ハヤシライス」と「ハッシュドビーフ」の違いってなんなのだろう。
自分の中でも、それが疑問だったので検索して調べてみたら、グリコのHPに以下のような説明が出ていた。

ハッシュドビーフとハヤシライスの違いは明確ではありません。
一般にハッシュドビーフはドミグラスソースをベースにした大人向きの味、ハヤシライスはトマトソースやトマトケチャップなどをベースにした子供から大人まで親しみやすい味のイメージがあります。
ハヤシライスの名前の由来では、早矢仕有的という人が考案したという説や林さんという人が考案した説、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)が縮まって「ハヤシライス」など諸説があるようです。
http://www.ezaki-glico.com/qa/products/curry/answer/a14.html

というもの。

「やっぱりかぁ」という感じ。
ベースが「ドミグラス」なのか「トマト」のかという違いと考えた方が、一般的なのだろう。

という事は、作る人の考え方によって、「ハヤシライス」か「ハッシュドビーフ」かの、どちらかになってしまうのだろう。
その中でお米を選ぶとしたら・・・

「ドミグラス」と「トマト」の、どちらのイメージが強くなっても合う銘柄米?
大人の味と子供の味?
洋風と和風?

当然比較として頭の中に出てくるのは「カレーライス」や「丼物」。
同じでも良いような感じもするのだが、やはり「似て異なるもの」。

なんだかんだと考えて、選んだ品種はタブーとなりやすい「コシヒカリ」。
しかし、誰もがイメージしている「コシヒカリ」ではなく、かなり炊き上がり特徴が違う「コシヒカリ」。

今回は、3つ星のシェフが調理するというという事。
果たして出来上がりは、どんな風になるのだろうか。

きっと、誰もが食べた事が無い食感となるはずである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。

2015年05月27日 08時41分31秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★お米通信についてです★

Facebook:四万十農協にこまるちゃん

https://www.facebook.com/jashimanto
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道「JA新すながわ」からの情報が更新されました。

2015年05月27日 08時38分02秒 | Weblog
北海道「JA新すながわ」からの情報が更新されました。
テレビで「ゆめぴりか」の産地として紹介したJAです

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★山ほど食べたい、北海キングメロンの記事です★

Facebook:新すながわ農協 米穀課

https://www.facebook.com/jashinsunagawa
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島根県「JAしまね石見銀山地区本部」からの情報-2

2015年05月27日 08時30分57秒 | Weblog
島根県「JAしまね石見銀山地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。

★今日は動画です★

Facebook:JAしまね石見銀山地区本部 - 農産課

https://www.facebook.com/iwamiginzannousan
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島根県「JAしまね石見銀山地区本部」からの情報が更新されました。-1

2015年05月27日 08時30分13秒 | Weblog
島根県「JAしまね石見銀山地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

自分も投稿についてコメントをしていますので、ご覧になってみてください。
★ツバメについてです

Facebook:JAしまね石見銀山地区本部 - 農産課

https://www.facebook.com/iwamiginzannousan
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする