こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2015年05月15日 22時19分02秒 | Weblog




エアコンガンガン。
ニャンコたちは、気持ちいい!
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北海道米 応援のうた

2015年05月15日 16時12分39秒 | Weblog
ホクレンが管理している「北海道米LOVE」のHPの中に、「北海道米 応援のうた」があることを知っているだろうか。



曲名は「ななつの星に願いを込めて」
シンガーソングライターの宮崎奈穂子さんの作詞・作曲・歌である。

以前一度、この歌については紹介しているので、知っている人もいるかもしれないが、今回再び投稿したのは、知らなかった人たちに聴いてもらいたいという思いだけではなく、田植えが始まった北海道に対して、思い出してもらいたいからである。

http://www.hokkaido-kome.gr.jp/special/music/


画像のCDは、北海道を中心に配布されたそうであるが、もしも誰かが持っているようであれば、自分としては、2曲目の「日本一の米どころを目指す北海道米の歌」を聞いてもらいたいと思う。
北海道の苦難の道が、そのまま歌になっている。



北海道の生産者は、今一度、この歌を聴きなおしてみるべきだろう。



宮崎奈穂子さん
 http://ameblo.jp/miyazakinahoko/entry-11659177132.html
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茨城県「ふくまる」のブランド化

2015年05月15日 15時12分28秒 | Weblog
今日の午前中、茨城県から2人、茨城県として仕切り直しをした新品種「ふくまる」の、これからの計画についての打ち合わせをした。

「ふくまる」については、茨城県のHPでも紹介されているので、興味のある方はご覧になってほしい。

http://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/sansin/nosan/deta/hukumaru/index.html

実は「ふくまる」は、全国差別化米・こだわり米を販売している米屋で、消費者の反応等を調査するために販売されていて、その集計結果も今回見せてもらう事が出来た。
その結果は「なるほど」と言えるものが多かった。
という事は、そんなに時間をかけずに、この品種の方向性というのは決まってくることだろう。

米屋で販売していた「ふくまる(プレミア)」は、既に完売状態となってしまっている。
なので今回の打ち合わせは、今年の秋からの為である。

栽培基準・品質・食味・出荷基準・流通については、大きくは決まっているが、ブランド米としての価値が下がらない様に、山形県「つや姫」などを参考に、「ふくまる」基準を作る予定である。
そのスタートが「ふくまる」 生産者登録制度実施である。

とりあえず、米屋から提案されていた、グレーダー2.0mmは正式に取り入れることになった。
価格については、今回は調査目的もあったので、お買い得価格であったが、東北の新品種デビューに対抗するため、プレミア的な差別化をする事から、今回よりは、やや高めになると考えておいてもらいたい。

秋から流通する「ふくまる(プレミア)」については、ブランド米として確立させるため、スーパー量販店を考えず、米屋に限定する予定である。
取り扱い米卸は、差別化米・こだわり米を取り扱う「和穀の会」のみとなるだろう。

今年販売して高評価であった「ふくまる(プレミア)」を、しっかりと超えるレベルでの計画をしていくので、秋の新米を楽しみにしておいてもらいたい。

また「ふくまる」Facebookの立ち上げもお願いしている。
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