仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

悪い夢

2018年09月18日 | 日記
自分にとって悪い夢は、その時その時の関心事によって違うようです。今朝見た夢です。山口県のある寺院と、数日間の報恩講の出向を約束していた。その約束を失念して、その数日間は、築地本願寺ともう一件、法話の出向の約束を結んでいた。

山口の寺院から電話が入り、慌てて築地の出向をキャンセルして、山口の寺院へ赴く。慌ててきたので、法話で何を話すか、汗をかきながら考えている。といった夢でした。

考えみると、法話の席にたち、何を話すか話題が浮かばず、焦っているという夢が結構あるようです。

話題は変わりますが20年ほど前は、毎日の飲酒が過ぎたようです。2.3度、酩酊中に、東京仏教学院の授業の変更、ある講師から頼まれ、了解したが酩酊中のため失念。そして当日は、出講を忘れて、ドタキャンすることがありました。

一度は、電話相談の当番の変更を頼まれ、当日、築地に行くと、頼んだ当人がいた。そうです。電話相談の当番の変更を頼また夢を見て、その夢を本当のことと勘違いしたのです。

友人のOさんに似たおもしろい話があります。夕方6時近くになって、ある葬儀社から電話が来た。「お通夜、また僧侶が到着していませんが…」「えー、頼まれていませんが」「いえ、頼みました」。Oさんは、不本意ながら遅れてお通夜の場に行き、読経を始める。お経を読んでいる内に、ふと何日かまえ酩酊の中、通夜葬儀の依頼を受けたこと思いだし。脂汗が出てきたとのことです。
コメント
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