仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

夢の話

2016年11月30日 | 都市開教
今日は朝、8時出発なので、5時前からウオーキングをすませと思っていたら、4時台のニュースから「明日へ言葉」を聞き終わったあたりから、うたた寝してしまい、6時前、起床となってしまいました。

そのお陰で、ためになる夢を見ました。夢は次なようなものです。

数名で法話を手段とする慰問で、障碍者施設と思われる場所へ行った。遅参したのか、何かの行き違いがあったのか、トラブルとなり、慰問団と聴取者の間で険悪なムードでケンカ状態になってしまった。

さて法話です。反発を食らっている状況下での法話は、私にはその技を持ち得ていません。ところが若い布教使が、ケンカを取り持つような芝居からはじまって、歌あり、話しありで、聴衆を引き込んで、みごと拍手をもらい、一座の法話を終えた。私は、自分の法話力のなさを痛感した。というものです。

どうも自分の中では、自分の法話に限界を感じているから、こうした夢を見たのかもしれません。あるいは自分が理想としている法話を、夢の中で若い布教使が演じたものか。さっき見た夢なので、記録にとどめておきます。
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