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言葉に関する本を借りてきて読んでします。何を知りたいのかと考えると、当たり前のことが知りたいようです。当たり前に事とは、たとえば『ことばと思考』という本に「思考は言語によって構成されている」とありました。
また『ヒトはいかにして言葉を獲得したのか』(正高信男・辻幸男著)には、「言語によっていろいろな具体的事物や抽象的な事象に名前(=記号)を付けることができるようになりました。そのおかげで知識が格段に増えただけではなく、社会で共有できるようになりました。さらにその知識を言語を介して、効率的に後の世の人や遠くの見知らぬ人々との共有できるようになりました。」とあります。
言語があることによって、過去の人や未来の人と、何かを共有できるようになったということです。言葉を通して仏さまともつながっていける。この当たりがもっと知識を深めたいところです。
また『ヒトはいかにして言葉を獲得したのか』(正高信男・辻幸男著)には、「言語によっていろいろな具体的事物や抽象的な事象に名前(=記号)を付けることができるようになりました。そのおかげで知識が格段に増えただけではなく、社会で共有できるようになりました。さらにその知識を言語を介して、効率的に後の世の人や遠くの見知らぬ人々との共有できるようになりました。」とあります。
言語があることによって、過去の人や未来の人と、何かを共有できるようになったということです。言葉を通して仏さまともつながっていける。この当たりがもっと知識を深めたいところです。
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