昨日は、当寺の年に一度の落語会。参加者は40名弱、毎月の法話会だと60名を下回ると今日は少ないと心配のなるのですが、そこは落語会なので、なぜか参加者が少なくても安心していました。これが逆ならば悩むところでしょうが、法話会に来る人と、法話会に来る人の、客筋(?)が、重なってい人もいますが違うので、このイベントはおまけといった思いで見ているからでしょう。
このたびの独演会は三遊亭円遊師匠、春日部市にお住まいで、以外と近くです。出演が終わって、控室に入ったときは、すでに帯が半部ほどけ、そのまま一気に着物から平服に着替え、5分後には、「ではこれで失礼」と席を立たれました。その一連の動きが板について自然でした。20年前からの西方寺へはで5年ぶり。本願寺派の寺院への750回大遠忌関連で、数ヶ寺出向しているとのことでした。師匠は、福井県出身の東京下町育ちの浄土真宗の方です。
前回は、講談師の神田蘭さんとの共演で、そのご縁から神田蘭さんへ親鸞聖人の妻、恵信尼公とのエピソードを綴った、「恵信尼さまとの恋」という講談戯曲を演じてもらうこととなりました。
このたびの独演会は三遊亭円遊師匠、春日部市にお住まいで、以外と近くです。出演が終わって、控室に入ったときは、すでに帯が半部ほどけ、そのまま一気に着物から平服に着替え、5分後には、「ではこれで失礼」と席を立たれました。その一連の動きが板について自然でした。20年前からの西方寺へはで5年ぶり。本願寺派の寺院への750回大遠忌関連で、数ヶ寺出向しているとのことでした。師匠は、福井県出身の東京下町育ちの浄土真宗の方です。
前回は、講談師の神田蘭さんとの共演で、そのご縁から神田蘭さんへ親鸞聖人の妻、恵信尼公とのエピソードを綴った、「恵信尼さまとの恋」という講談戯曲を演じてもらうこととなりました。