アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

まちといなかの文化祭、あしたです!

2018-11-23 21:39:38 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   毎年、晩秋のこの時期に開かれるイベント、いなかとまちの文化祭。あした、T-face前の広場で開催されます。

    アンティマキは、今年も出店します。お持ちするのは、やわらかなライ麦パンと全くこねずに作ったいちじくとレーズンのパン、スコーン2種に、穀物クッキー2種と雑穀の入ったクッキー2種。もっといろいろ作りたかったのですが、時間切れとなってしまいました。

    この写真は、先日の福蔵寺ご縁市で撮ったもの。籠は、隣のブースで売られていた100年前のものです。足があるのが気にいって購入。あしたはこの籠に、稲武大野瀬町の筒井重之さんのもち米を入れて販売します。低農薬無肥料の、おいしいもち米です。

    こちらは、一昨日のヘルシーメイト岡崎店での講習会で焼いた、イチジクとレーズンのパン。少々焦げましたが、明日販売するのは、これと同じ種類のパンです。

    ところで、今年も稲武在住の友人、kiyoさんと一緒に出店。彼女のつくる、広葉樹の灰汁でかためたこんにゃくは絶品です。下の写真は、過日、友人たちと囲んだ夕食風景。kiyoさんのこんにゃくが主菜です。こんにゃく目当ての方は、お早めにどうぞ。

   今日から三日間、豊田市のメインストリートやT-face店内でも、大規模な催し物がおこなわれているよう。ぜひ、こちらの広場にもおこしください。森の女子会のブースでは、クロモジのお茶が飲めるかな? 
   
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