「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



pcbeで印字したOHPシートで感光して作った基板の
仕上がりがイマイチだった件。原因わかった。

プリンタドライバの設定を色々なバリエーションに
して印刷したり、ベタGNDの太さを色々変えて印刷
してみた。

結果、まず「写真用紙」や「光沢紙」のような上級
の紙だと高精度で印字し、仕上がりに縞々が入る
ようなことも無かった。
「OHPシート」を選択すると、(ドラフトなどと比べて)
高精度に印字されることはされるんだけど、印字濃度が
少し薄くなるみたい。

http://d.hatena.ne.jp/ks88/20091224/1261638051

こちらのページにもそれらしき記述が。OHPと写真は
違う表現なんだな。透過させるか否かで濃度が違う
んだろうな。この間はOHP設定で印字したのが失敗の
一因だな。


あと、OHPシートで印刷すると、なぜか一定間隔
(約3~4mm)で細い筋が入るみたい。これも昨日の
話と符合する。


ということは、印刷設定はOHPを選択しちゃ駄目で、
写真画質(各メーカーのプリンタドライバで一番
高精度のもの)を選んでおけばよいということみたい。


次。ベタグランドの件。

0.1mm~0.5mmを0.1mm刻みで印字してみたんだけど、
紙(OHPじゃなくて写真用などのいわゆる上質紙)で
印字してみると、濃度にはこれといった違いは出ない
んだけど、OHPシートで印字してみると、0.2mmでは
極細い筋が沸いてきちゃうみたい。0.5mmだと全然
問題なく真っ黒にちかいベタになるみたい。

うちのプリンタだと0.2mmはギリギリアウトっぽくて、
0.3mmくらいからokっぽい。以前描いたパターンでは
0.3mmのが確かに多かったみたい。


感光時間は以前の実績を反映しているので、それ自体が
悪かったわけじゃないみたい。


さらに、印字位置を補正するオフセットについても
改めて調べて纏めて、テキストメモにして残しておいた。
次に使うときに困んないように。


というわけで、とりあえずここまで。感光とエッチングは
改めてまた明日にしよう。台風だし。


今日、ふとなつかしのいすゞFFジェミニを目撃。
車体がまだまだピカピカ綺麗な感じで、そうとうに
手入れしてある感じ。いすゞが乗用車から撤退
しちゃってからいすゞの記憶がかすれつつあった
けど、ジェミニは思い入れのあるクルマなんだよな。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7435672
そういえば、この懐かしいCM。高橋涼介、高橋啓介の
パラレルドリフトよりもずっと前の話だなぁ。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/120929/bsc1209291220012-n1.htm
ゼオライトを冷媒に冷房を作っちゃうのか…
コンプレッサーとどっちが高効率なんだろう?
でも、ゼオライトの方は電気に限らず、色んな廃熱
を使って冷房に使えるらしいからなぁ。面白そう。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/120929/bsa1209291931004-n4.htm
中国で辛酸を舐めたパナソニックとかは、そろそろ
本格的に自動車(EV)メーカーっていうプランも
浮上してくるのかもしれないな。

EVの欠点は言うまでもないんだけど、ガソリン自体は
永久に掘り出せるものじゃないから、電気だけのクルマ
と電気+燃料のハイブリッドの両方が将来しのぎを削る
ことが続いても、そのときの燃料は多分ガソリンじゃ
なくて水素かアルコール。

内燃機関ははたして生き残ることができるのやら…



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エッチング終わってみて、基板をじっくり眺める。



なんか、こんな風に縦横にスジが入っちゃってる。
どうやらOHPシートの仕上がりが悪かったみたい。

昨日プリントしたOHPシートを、以前作ったやつと
比べてみる。



右が以前作ったもので、左が今回のモノ。うーーん、
どうやらプリントに浮き上がっている縦横の筋のところ
から光が漏れて感光しちゃったっぽい。

テスターで当たってみると、なんとなく繋がって
いることは居るみたいなんだけど…

基板の裏から光を当ててみる。



あぁーーーー。点でギリギリ接しているような
状態なのね。こんな電源線でチョッパ回路に
給電するのも厳しいだろうし、こんなあみだくじ
みたいな配線だとアナログ部分もインダクタンス
成分が悪さしそうだな… やっぱ作り直すか…。
(全面半田付けって手は無いよな)

それにしてもクイックポジ。こんなに細い筋を
リアルに浮き上がらせるとは。性能がいいのは
よくわかった。


とりあえず今回はベタGNDを0.2mmで描いちゃったのが
いけなかったっぽいことは判った。細かい方の溝は
ベタGNDのせいだろうな。ベタGNDを描きなおそう。

それと直角に交わる方の溝はプリンタ設定のせいなのか、
プリンタが古いから動作部分がもう劣化しちゃったのか…。
それとも新しいインクが悪いのか…。

とりあえずベタGNDの描きなおしと、印刷テストだな。


http://www.youtube.com/watch?v=-8Xl6b1oD8U
こんな面白いの有ったのか!ゆるばかばかしい。
今年一番ツボッた。DVDで通しで見たい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000012-scn-cn
フィリピンに限らず、ベトナム、タイ、インドネシア…



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頼んでたインクがようやく届いた。

早速インク詰め替えして、OHPシートに印刷。



http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1524.html
この間と同様にFUJIのNEW5000ライトボックスの蛍光管
を捕虫用に替えたやつを使っているので、クイックポジ
の感光時間はこの間のを参考に。12分で行ってみる。

現像液ドボドボ。ok。綺麗に行った。エッチング中。
ナカナカ進まないので、アレコレやりながら攪拌。


http://www.youtube.com/watch?v=COUrcZat6oc
Raspberry PiでオープンソースamigaのArosが
動くらしい。3Dも結構グリグリ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AROS_Research_Operating_System

バイナリ互換とはいえないまでも、ソースのリコンパイル
で動くようにはなるらしい。弄ってみたいな。

https://www.adafruit.com/products/975
adafruitで売ってるこの箱。いいなぁ。
そういえば、adafruitで注文すると、すぐに発送される
のかなぁ?そうだったら1個注文してもいいんだけどな。

https://www.adafruit.com/products/1030
こんなのもあるんだなぁ。さすがにRaspberry Piに
直付けだと電力的に難しそうだけど、USB-HUB経由なら
互換性ありってことでいいのかな。



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amaoznで頼んでおいたプリンタインクが未だに届かず。

ヤマト便には預けてあるっぽいんだけど、小包番号で
追跡してみると、まだ佐世保にあるとか…ここ2日間
動いた形跡が無い。早く来ないと困るなぁ。


仕方ないので、とりあえずちょっとしたツールを作る。
PC画面上で絵をちょこっと編集してデータ化して、
DDSファンクションジェネレータの波形データにする、
みたいな。

んで、ファイルコントロールとか使いたいし、マウス
イベントとかをサクサク扱えるってことでとりあえず
VB2008を久々に開いて主要部分をサクッと作って
見たんだけど、弄り回しているうちに細かいところの
ナニがアレで例によって「ムキー」となって投げ出し。

ふと、なんでこういうときにprocessing使わないのか
と思って焼きなおす。

マウス操作とかの主要部分はすぐに出来た。さすが
解りやすい。

あとはファイル操作部分だな。

テキストデータの出力はたいしたこと無いんだろうけど、
やっぱファイル入力なんかはGUIでサクッと選べるように
したいとこなんだよなと思って調べてみたら、

http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/10/processingfilechooser.html

processingの標準機能じゃなくてjavaのライブラリ
使ってファイル選択するハックがあるみたい。
これを参考にさせていただこう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000125-reut-bus_all
かつて雲散霧消となった「美しい国」が戻ってきた
らしい。続編ってことはさしずめ
   劇場版「さらば・美しい国」
みたいな。見所は乗員13億人の超巨大戦艦との決戦か?
あまり右に右に走るのは勘弁だなぁ。


tokoyaさんのツイッターから一休さん。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A024171/VICL-63927.html



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amazonで頼んでたインクジェットのインクが、クロネコ
ヤマトの配達状況を見るとどうやら運送の最中で今日は
まだ届いてなかったので、基板のフォトレジストは
作れず、棚上げ。

Raspberry Piはまだまだオイラの手元には届きそうに無い
けど、とりあえず関係本は10/2発売らしいのでRaspberry Pi
User Guide
を注文しておいた。

その勢いでRaspberry PiのLAN接続についてこの間
の続きを引き続き調査。

USB接続の無線LANドングルをUSBハブ経由で接続すれば
動くケースがあるらしいことは判ったんだけど、色々
海外サイトとか見てると、動作確認できた機器の一覧
がズラズラっと並んでいるのに加え、動作でトラブル
の有った機器も同じくらい並んでる感じ。

どうやら、debian(のraspberry用)とドライバの相性
っぽいんだけど、この辺になるとオイラではとても手が
出ないし、日本で手に入る機器の情報がそもそも少な
すぎる。USBハブと外部電源が必要っていうもの
スマートじゃないのでなんだかなぁ…といった感じ。

その辺を念頭に機材の仕様を色々漁る。無線LANの子機
はミニミニサイズのが1個800円前後からあるんだけど、
大部分は手作業の設定が必要だし、raspberry用の
ドライバなんて期待できるのかわからん…
1個WPS対応のミニミニサイズのがあって、もしこれが
WPSでサクッとインストールできるなら申し分ないん
だけど、新しいものより枯れたものの方がいいよなぁ…。
WPSとかAOSSとかはraspberryでどうなのよ?

などとモヤモヤ考えながら色々眺めると、3モード対応
っていうWiFiマルチポケットルータなんていうのが
あったので考えてみる。

コイツのコンバートモードっていうのを使えば、WPSで
設定が出来ちゃうのに、コンピュータ側から見れば
ただの有線LANってことになるみたい。いい感じ。
コイツを使えばドライバ関係なく無線化できるし、
場合によっては2個使ってAccess Pointモード、Router
モードを組み合わせて使えば色々な繋ぎ方で遊べそう。
Raspberry Piの本体届いたら色々試してみよう。

Raspberry Piはネットに繋いでナンボの楽しみだろう
と思うんだよな。


雨谷晋佳さん経由なむるるさんのツイッターから
昭和61年の秋葉原に。何もかも皆懐かしい…

去年発掘したあの地図の少しあとだけど、あのころの
風景そのままでじっくり見入ってしまった。
このころのラジ館はなんと言っても7Fだったな。
秋月もこっち。国際ラジオのとなりは確かに
空き地(?)だったなぁ。ADOパーツショップも
あのころの姿。それにしても路駐多いな…
フタバも万世橋のすぐ脇(今のパチンコ屋のとこ)
にあったころだな。

この風景を眺めてると、ついP8やパピコンを連想して
しまうんだけど、昭和61年は1986年。88SRがもう
手元にあったんだなぁ。このころはTEXDERは16面を
とっくにクリアして、SILPHEEDで最終面までいけず
「オマエノチカラハソンナモノカ」に涙してたころ
だな。あのころの合成音声は、ソフトウェアで擬似的
に作り出したPWMだとか当時聞いた記憶があるんだけど、
結局どうやって鳴らしてたんだろう?

Ysシリーズはこの次の年だったみたい。




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