「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



相変わらず悩み中。MEGA164の2ch-DDSファンクション
ジェネレータの出力部分のオペアンプをどんな感じに
すればよいか…

入出力R2RのNJM2732でも片電源ではマイナス側は当然出力
できないので、両電源にしないといけないんだけど、
NJM2732は耐圧の定格が7Vなので、±5Vだと定格オーバー。

耐圧がもっと高くないといけないんだけど、入出力R2R
オペアンプは耐圧低いのばかりだなぁ…NJU7044も5.5V
までだなぁ…このタイプは耐圧低いんだな。


電源電圧を根本的に見直して、プラスマイナス両電源
の電源回路組んで、±10Vとか±15Vとかにしちゃえば
オペアンプの選択範囲も広くなりそう。±7Vぐらいの
方が広いかな。

昇圧回路を1個だけ積んで、抵抗分圧を中間電位
(GNDに相当)にしてボルテージフォロアでインピーダンス
を下げて使うかのが1案。
昇圧回路と降圧回路を1個ずつ搭載して、それぞれで
正電圧、負電圧を作り出すのがもう1案。

前者は、USB給電を考えるとちょっと難しい。USBの
GND電位を負電圧として扱わないといけないので
下手な配線の取り回しをすると壊れかねない…
昇圧回路自体をアイソレートしてしまえばいい
んだけど…


頭使わなくて済むのは、昇圧/降圧回路を分ける
ことだよな。うーーーん。


構図のお手本帖を読む。

構図関係はすでに何冊か読んで勉強したんだけど、
どの構図をどんな被写体、どんな場面で使うと
どうなるのか?見たいな事がたくさん載ってて良い。
これは良い。思い出すたびにちょいちょい読んで
頭にこびりつかせたい。

つい使い慣れた構図を考えなしに使ってしまうことが
多いんだけど、いろいろ使って慣れて引き出しを
増やさんとな。んで、守破離なのだ。何事も。


昨日買ってきたBig Issue 199号。ちょうど最新号の
発売日だったんだなぁ。

浜矩子先生の記事は当号に限らずちょいちょい載ってる
みたい。この人の文章はちょいちょい読みたいんだよな。
直接的な経済の記事じゃなかったから、ちょっと新鮮な
感じだった。

「政治家の家」っていうアート作品の試みがぐっと
来た。アート作品を通じて「被災地のリアリティー」
を政治家に感じさせたいという試みがすごい。
アートの世界と、オイラのような趣味のものづくり
では似てる様で似てない様で…って感じでいたけど、
なんか頭の中で座標軸がすこし変わった感じがした。

ほかにもいろいろ感じるところがあった。スタバで
コーヒー1杯よりも満足感があるな。面白かった。
デジタル版にもある人生相談のコーナー
なんと言っても興味ひかれる。

http://bigissue-online.jp/2012/09/12/soudan-51/
これとか、へビィなんだけど、回答が「おおおぉぉ、」
となっちゃう。死別っていうのは、自分ではどうしようも
ないもんな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120917-00000002-rcg-moto
WECはトヨタのハイブリッドが優勝したのか…

ハイブリッドとかだとまだ日本のお家芸である
「擦り合わせ型」の開発だからいいんだけど、将来
EVが本格的に広まってくるときには、自動車も
擦り合わせ型から「組み合わせ型」になっていく
だろうな。そうすると日本の自動車産業は本当に
斜陽化していくんじゃないかと、気になるところ
だな。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする