「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411/2014112800450&g=soc

はやぶさ2、打ち上げ延期になってしまったみたい。
まぁ、天気じゃ仕方ないよねぇ。

ちなみに日曜は打ち上げ中継見れなかった予定なんだ
よな。




http://trafficnews.jp/post/36600/
東村山駅、発車のメロディーが「東村山音頭」?

ってことは、いっちょめいっちょめ、わぁお、って
ことか?





http://bylines.news.yahoo.co.jp/kosugetsutomu/20141128-00041048/
OPECが、事実上価格をカルテルでコントロール出来なく
なったってことなのかな。時代の転換期だな。こういう
駆け引きは、アメリカうまいよな。





http://www.fsight.jp/30848
FCVはガラケーならぬガラカーになる…。
なんか、しっくり来ない感じだな。

確かに中国はEVがいっぱい売れてるかもしれないけど、
航続距離だの充電時間だの考えれば、むしろバッテリー
をスタンドで物理的に交換するとかしなければ、とても
長距離移動に使えないお荷物にしかならないって思う
んだけどな。

水素は普及が大変なのは判るけど、それこそ、送電線
さえ届くところなら、現地で水を電気分解してもいいわけ
だし、運搬しなくて充分なんじゃね?と。

あと、水素が腐食性が強い気体って…なんだ?
気体の水素が何かを腐食するの?

水素が注目されているのは、別に自動車だけでもないし、
化石燃料はいずれ枯渇するし、太陽光とか風力波力とか
の一次エネルギーを、どんな形で自動車用や家庭用、
工場用の二次エネルギーにして届けるか、っていう
パッケージで考える話になってくるんじゃないのかな。
遠くない将来、水素は外せない選択肢として定着して
いるはずだとおもうけどな。

そうでなければ、いちいち炭素で改質して液化するか、
アンモニア燃料の腐食問題をクリアするか。





http://www.nicovideo.jp/watch/sm19503538
意外に面白くて、最後まで眺めてしまった。
プラモの空母をラジコン化して、動かしてみた映像。
チョイチョイ面白い。喫水線が…。



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MFT2014の、写真とって無いけど色々お話聞いてきた
ブースの続き。白鼠舎の、youtube専用ブラウン管テレビ。



youtubeのチャンネル登録してある映像をRaspberry Piに
ダウンロードして、それをビデオ端子(コンポジット端子)
すら付いていない古いテレビから映像を流すというもの。

Raspberry PiにRF出力は付いてないだろう…と思って、
仕組みを伺ってみると、コンポジット出力から一旦映像を
出力して、RFモジュレータを通して2CHとか1CHとかの
信号に変換しているとのこと。なるほど。

RFモジュレータって、今、どこかで手に入るかが難しい
んじゃね?と思って聞いてみると、ちょっと古い機材とか
分解して、ユニットごと取り出して使うとのこと。
なるほど。これだと、古い機材とか再利用可能だな。

ちなみに、会場はWi-Fi自由自在と言うわけではなかった
ので、ストリーミングはやってなかったんだけど、やれば
普通に出来るみたい。

展示品のブラウン管テレビ2台。デザインがヨサゲだったな。
iMacみたいな曲線美というか。奥行き方向があるのもいいし、
造形の立体感は、やっぱブラウン管ならではだな。

いまのコンピュータ用ディスプレーって、そういえばなんか
味気ないな。まぁ、フレームが目立ったりしても機能的じゃ
ないから仕方ないんだけど。

なにより、液晶(デジタル制御の)はタイムラグのせいで、
ゲームとかやったときの表示が遅くて、うまくタイミングが
あわなかったり、みたいのがあるんだよな。前に、PS1の
シミュレータをPC上で動かして、スナッチャーやってみたら、
タイミングが遅過ぎて、終盤(ほぼエピローグ)のアクション
部分がクリアできずに、結局実機引っ張り出してきて、
アナログ液晶モニタに繋いでクリアしたんだよな。微妙な
遅延なんだけど、デジタルの液晶はなぁ…。

遅延の無いディスプレーって、出てこないのかな?



MFT2014で気になりつつ、寄れなかった所。
・函館プラネタリウムの会
・ゾンビママ
・屋上展示場

ヒゲキタさんのプラネタリウム。今回は見てみたいと思って
いたんだけど、混雑具合とタイミングで、結局見れず、
だったな。


出展の皆様、主催の皆様、お疲れ様でした。



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MFT2014の、写真撮ってないブースの感想などの続き。


Mt.Fuji SkyCenterブースでは、Raspberry Piで
遠隔地の赤道儀をネット越しに制御するという
仕組みについて展示されてました。


Raspberry Piで、赤道儀の自動導入や、導入した天体
をサブスコープで追尾補正掛けたりとかなのかな、と
思ったんだけど、そこはやっぱり機材に専用のソフト
を用いているとのこと。

やっぱり、そこは色々大変ですからね。

赤道儀のそれらのシステムを、リモートで電源制御
したり、鏡筒の蓋部分の開閉制御とか、そういった
「遠隔地に設置してある赤道儀を遠隔地からすべて
 操作して、観望して、収納するまで」
を自動化できるという、周辺まで含めたフルスペック
リモートシステムというイメージ。

ドームの開閉とか、撮像素子の冷却制御とかもだった
かな?冷却関係は海外の安くて高機能なシェアソフト
使っているっていうお話だったかな?


WebIOPiの画面とかが出てくるので、Raspberry Pi上
でWebIOPi動かして、RESTで通信して、モロモロの
機器制御しているようです。

撮影した写真を何枚か見せていただいたんですが、
M42みたいな、比較的撮り易そうなものは当然ながら
バッチリ写ってるし、M45の周囲にモヤモヤ漂っている
薄い淡い水色のガスとか、馬頭星雲のHα領域とかも
綺麗に写ってたな。

やっぱ、IR除去フィルター取った方がいいよ、って
言われつつ、PentaxのIRフィルターは、除去しても
そのあとにピント合わせ用のガラス板を入れないと
ペンタプリズムとでピント狂っちゃうんだけど、
その単なるガラスが高いんだよな。


それにしても、あれだけの写真を、光害キビシイ都会
で、リアルタイムの写真をバシバシ撮れたら、楽しい
よな。かなりよかったな。



残りの1ブースはまた明日以降。



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MFT以外のことで、ここのところ興味をひいた
ものについていくつか。



Arduino用、jpegデコーダライブラリ。
http://yushakobo.jp/pluis9/2014/06/jpegdecoder/

スゴイ!へぇ。こういうのあったのか。

ただし、ワークメモリが2.3kBとのことで、mega328
のArduinoだと動かないみたい。
GR-SAKURA/KURUMIのような大容量の互換機や、
32ビット版Arduinoなんかで動くみたい。

jpeg関係の情報その他。
http://www.marguerite.jp/Nihongo/Labo/Image/JPEG.html
http://www001.upp.so-net.ne.jp/landscape/paper/imgproc006.htm



SparkFunで、シャープのメモリーディスプレーシールド。
https://www.sparkfun.com/products/13192

これって、すばやく書き換えできるeペーパーって
イメージでいいのかな?書き換え後、電源切っても
表示が残るのか、消えちゃうのか、その辺がよく
わかんなかった。




aitendoの、7セグ表示付きの昇圧回路。
http://www.aitendo.com/product/10152

結構大電力出せるみたい。へぇ。4Aって、出力じゃ
ないんじゃね?と思ったら、コメント付いてた。
どのくらい絞りだせるんだろう?




http://jp.techcrunch.com/2014/11/25/20141124weaved-hauls-your-raspberry-pi-projects-online/
Raspberry Pi用をIoT専用機にしちゃうWeaved。

見た感じ、WebIOPiの画面そのままなんだけど、
プラスアルファみたいな感じなのかな?
全体像が良くつかめん。ハブ的に使うって感じに
なるのかな?




この間の地震で、ふと、緊急地震速報の音声から
音声認識で信号を検知するっていうのを思い出して、
ふと思い出す。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19382981

どうやら回路図も公開されてたらしい。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32683842

おぉ。オペアンプでフィルタを並列に…という
結構、力技な仕組みだったんだな。へぇ。

どちらかと言うと、オイラ的には音声入力にFFT
掛けて、ソフトで音声認知機させて検知、ってな
具合にしたいんだよな。極力ソフトで済ませたい
んだよな。



http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/191125947
80SR、20500円だったか!しまったな。手をだして
おけばよかったか…?




http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/191125947
バッ活がiOS用アプリに。へぇ。
あの当時のアヤシイ機器とかを今作っても、あまり
役に立たなさそうな気はするけど、でも、あの当時の
アングラ感漂う雰囲気は、面白いかも。iOS持ってない
けど。




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昨日の、MFT2014で写真撮ってないブースを見学した
ところの感想など、続き。


オリジナルマインドの、発売前のCNCフライスなど。


12月発売の、新型CNCフライス、KitMil SR200/420が
展示されていたので、それと、KitMil AST200について、
比べるとどんな感じなのかについて聞いてみました。


まず、KitMil AST200は、本体が鋳造品で重くてどっしり
高剛性なので、本体自体が力が加わっても工作中に変形
しにくいので、加工精度が高いとのこと。

また、高剛性なので、鉄とか固いモノも切削可能とのこと。
ちなみに、サンプル出力されていた「クワガタ虫」の
立体物を触らせて頂いた。表面はかなりなめらかで、
有機的な局面の切削しても、研磨せずにこんだけなめらか
なら、これでもういいんじゃね?とか思ったり。


一方、KitMil SR200/420は、折り曲げ材か押し出し材か
見分けられなかったけど、鋳造品ボデーではないので、
剛性は多少下がるとのこと。
でもアルミや真鍮くらいなら問題なく切削可能とのこと。
同じく「クワガタ虫」の立体を、ケミカルウッドの
ブロックから削り出した立体を触ってみるも、やっぱり
ツルツルした感触。ほう。いいね。


切削できるサイズは大きいし、アルミや真鍮が削れれば、
オイラ的には用途として十分足りるんだよな。価格未定
だけど、KitMil AST200に比べて、大体半分位か、もう少し
上って感じになるのかな?

とりあえず、目下のところ足りないのはオイラの予算だな。



ちなみに、どんなファイル形式を読み込ませたらいいのか
聞いてみたら、普通のSTLファイルでいいみたい。
STLファイルを読み込んで、3軸切削するわけなので、
上から見て影になる部分は当然削られない(データを内部
で変形するみたい)ことに。あと、ビットの長さ次第って
部分も当然あり。

で、切削サンプルとして置かれていたモノの中に、直方体
の中に浮かぶ様に削り出された「球」があって、それの
裏側も削られてて、両面でちょうど「球」の形になるように
削られていたので、どんな風に削ったのかを尋ねてみました。

曰く、「片側を削ってから、もうひっくり返して反対側を
削るように指定して削った」とのこと。
なるほど。こういう風に、両面を両側から削る指定って
いうのができるみたい。(ソフト次第だろうね)

まぁ、3軸だし、CNCフライスだし、木魚みたいな中空なモノ
は当然作れないとしても、上下両側から切削すれば、両面に
立体加工もできるということだろうな。


あと、電子回路用生基板のパターン切削については、Z軸
の誤差が結構シビアだろうと思って、どんな風にやってる
のかを聞いてみた。曰く、「決め打ちでZ軸指定すると、
うねりとかソリとかでおかしくなっちゃうので、Z軸は
補正かけながらZ軸を制御します」とのこと。

あらかじめZ軸のうねりやソリの分布をチェックしてから
一気に削るのか、それとも削りながらうねりやソリを
チェックして補正していくのかまでは分からなかったけど、
まぁ、仕上がりを見ると、深さが均一で、綺麗な仕上がり
だったな。


STLからCNCフライスのGコードに変換するあたりの
変換処理が、自分でロジック書けるなら、挑戦して
みたい分野ではあるんだけどな。

iModelaだと、アルミや真鍮の切削や、生基板のパターン
切削とかは厳しいのかな?
→調べてみた。生基板やケミカルウッドはok。アルミや
真鍮はダメっぽい。金属加工は、やっぱり厳しいな。




あとのブースは、また明日以降に。



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