「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www2.ocn.ne.jp/~mhage/PIC_Trap/trap_index.html
PICの罠の記事が一つ一つ面白い。オープンドレインで
嵌るのは有名だけど、それ以外にもSPIのモードとか
陰謀としか思えない…

そのほか各ページ、面白い…


http://ganref.jp/m/asagiiro/reviews_and_diaries/diary/1651
GANREFに手動タンジェントスクリュー式の結構造りのいい
赤道儀が載ってた。写ってる写真がまたかなりイイカンジ。
多分右下の方の赤っぽいのがアンタレスですぐ脇にM4、
左下の白っぽいごちゃごちゃがM7で、右上がギリギリ
干潟星雲かな。
こんな綺麗な空が見えるところに行きたいな。


http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/game/p8e184f29ca8365f0c25272a8216134ee
超リアル映像のモータースポーツゲームっぽい。

確かに映像は凄いんだけど、モータースポーツものって、
物理エンジンが肝だとおもうんだけどな。最初にプレステ
でGTが出るころ、試作版がゲーム雑誌かなにかで公開
されてたらしくて、友人宅で試しにやってみて、確かに
かつて無い物理エンジンが組まれててよかったんだけど、
致命的なバグがあるのも発見して、製品版ではそのあたり
がまろやかに隠されてて物理エンジンとしてはちょっと
おかしな方向に変わっててがっかりした記憶が。

現代の技術で新しく作ったら、TAITOのBattle Gearを
越えるものが出てくるのかな?


http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p584d6b9da561ada318c92d54f29c5fe4
MITのミミズロボット。この動き、簡単に作れそうな
きがするなぁ。やってみたい。


買ったままになってた本その2のゼロからできる
PHP+MySQL
を読み中。
辛口コメントがいっぱい載ってるんだけど、そこは了承
済みのところ。オイラの見たいところが載ってる本が
とりあえずこれだけなのと、セキュリティーとか最新
技術とかは別の本を買ってあるし、PHPもMySQLも一通り
インストールしたり弄ったりコード書いたりしてる
ので、細かいところはどうでもイイのだ。

とりあえずこの本のお勧めはXAMPPなので、ラクチンだから
これでいいや、とXAMPPをインストール。うん。確かに
環境構築はサクッといった。超簡単。
ちなみに最新の1.8.0。色々変わっているっぽいけど、
オイラが人柱にならないといいんだけどな。

PHPとjavaの間の移植が簡単に出来るならどっちに手を
染めてもあとでアレコレ出来るんだけど、とりあえず
そこまでは便利には出来てないんだよな…
でもまぁ、PHPでやってみるかな。



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ミジンコ以下と開き直っている場合じゃない。
出来ることから手をつけてみる。

まずはやっぱり募金だ。
http://volunteer.yahoo.co.jp/
身の丈の範囲内でがんばってみる。

壁紙がダウンロードできるらしいんだけど、
支払いは終わったもののダウンロードの仕方
がよく判らなかった。まぁ壁紙欲しかった
訳じゃないからいいんだけど。


他に何か出来ないか、引き続き。



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2~3日前、鼻がなんだかずーっとムズムズしてて、
 「こりゃ風邪の前兆かな?」
と思って、鼻うがいをすることにしました。

鼻うがいって言うと、水100ccに食塩約0.9g
の割合で0.9%の生理食塩水を作り、これで鼻の中
をビューーーーっと一掃するわけですが、以前から
丁度使いやすい道具が無くて困ってました。

金魚水槽のボコボコ(空気をポンプから供給
するやつ)に繋ぐ塩ビのチューブだとか、いろいろな
モノを試したんですが、どれも鼻にあたって
けっこう痛い…


で、最近100円ショップを眺めていてふと
思ったのがこれ。



どこから見ても普通のソースの入れ物です。

これに生理食塩水を入れて、上下逆さに持ち、
片方の鼻にピッタリとあてがって使います。

うん。この短いノズルはあたったりせずに、しかも
曲面が鼻にピッタリとフィットして水が漏れず、
かなりいい感じ。
そしてこのちょっぴりチープなポリエチレンの容器の
柔らかさが、丁度いい分量の塩水を調整してくれます。

うーん、100円とは思えない、完璧な出来栄えの
鼻うがい器です。
(注:違います ソースの容器です)


使用上の注意点としては2つ。

・塩分濃度をあまり狂わせると、プールで鼻に水が
 入ったときみたいにツーーーんとなる
・反対側の鼻を塞いでしまうと、鼻の中に圧力が掛かって
 内耳に逆流するおそれ

というわけで、塩分濃度は調理スプーンなどで
ちゃんと計って、右-左、片方ずつ順に使いましょう。


花粉症の季節にも重宝するかと思います。


(なお、動作保証はございませんよ、念のため)


tokoyaさんの
http://tokoya.justblog.jp/blog/2008/11/post-bd2a.html
この記事の鼻の吸引機の記事を見て思い出しました。



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子供の頃から宇宙戦艦ヤマト好きの私としては、これは
モロにツボですね。ヤマトの万歩計。

「♪さらばーメタボよー…」

でしょうか。12月かぁ。歩いてイスカンダルなんて、
どう考えても物理的に無理なんだけどね…。

ちなみに、↓ここに何枚か写真とか乗ってるんですが、
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/29/news109.html

本体の液晶画面だけでなく、PC(WEB?)との
連携がされているようで、PC画面上で佐渡先生が
診断してくれるっぽい。ナイス。
うーん、待てよ…。地球一の名医とかいいながら、確か
豚の手術で1日5頭死んでいたはず…。大丈夫なのか?

あと、「地球滅亡」じゃなくて、たしか「人類滅亡」だよなぁ…。
(と細かい突っ込みを入れてみる)



さすがにUSBで接続とかは登載されてないんだろうなぁ。

歩くとエネルギーが充填されて、例によって波動砲
が撃てるみたい。この小さい液晶画面でどれだけの
表現ができるのかは判りませんが、色んなイベント
が発生しつつ、マルチエンディングになっているようです。

ドメル将軍は登場して欲しいなぁ。

イベント見たい一心で意味もなくあちこち
歩きまくりそう(≧v≦)σ


さて、技術的なお話。

面白いところでは、3D加速度センサーを内蔵
していて、これで歩数をカウントしているみたい。
普通の万歩計って、機械式振動スイッチで
センシングしているタイプが多いのですが(振ると
カチカチいうやつ)、たしか機械式にしてあるのは
省電力のためだったと思いましたが…

3D加速度センサーって、結構電池食うはず。
試しに秋月の3D加速度センサーのデータシート
眺めてみました。

動作時に平均1.5mA(3.3V)、パワーダウン時
に10uA以下。
ということは、歩く前に電源を手動で入れるのかな?

きっと、自動パワーオフ機能なんかも入っている
だろうから、暫くじっとしてからまた歩き出す時
など、知らずに切れたまま歩いちゃうことなんて
ないのかな?(歩き損になっちゃう)

機械式振動スイッチと併用して、機械スイッチが
入ったらスタンバイ→動作モードに移行すれば
いいんだろうけど、それなら機械式振動スイッチ
だけ入れておけば済むしなぁ…

なんで3D加速度センサーなんて使うんだろう?
センサーが常時動いてるとしたら、あっという間に電池
なくなっちゃうはず。
CR2032とかでも200~mAh程度だろうから、10日程度
で電池切れるはずだなぁ。まさかそんなに早く切れたら
実用にならない…

なんか、電池食わない仕掛けがあるんだろうなぁ。


そういえば、たまごっちはカラー化されるみたい
だけど、たまごっちよりもヤマトをカラー化して
欲しいな。

バックライトは無くていいから、フルカラーに
して欲しい!
ヤマト艦底の鈍い赤とか、デスラー艦の鮮やかな青とか、
ガミラス艦の変な緑とか、あとはやっぱりイスカンダルや
地球が近づく時に綺麗なカラーで見えたほうが絶対
嬉しい!


最近のヤマトものといえば、1/350スケールのあの
巨大なプラモ。
現物を東急ハンズに見に行って、さすがに置き場所無くて
買えないと思ったけど、これならね。

個人的には、ガンダムじゃなくてヤマトって所がすごく
惹かれるな。

残る課題は、如何にして徒歩で高速の壁を超えるかだな…。



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ずーーーーと気になっていた、大人の科学マガジンの
シンセサイザークロニクル。

この間三省堂に寄ったときに山積みになっていて、
しかも現物のデモ機が置いてあったので、さんざん
弄ってきました。
面白かったなぁ。

昔、PC-8801mkⅡSRの内蔵FM音源で
散々音色を造りまくっていた頃を思い出しました。

さすがに雑誌の付録なので、あのFM音源ほどの
表現力はありませんが、
     「手で摘めるツマミ」
でグリグリ弄りながら音色を作れる快感っていいなぁ。
やっぱ、手にとって触れることがなんとなく幸せなんだ
ろうなぁ。

だいぶ物欲が刺激されたんですが、一方、なんとなく
自分でこういうものを作ってみる方が楽しそう…

FM音源の仕組みって、三角関数の引数に
ノコギリ波だけでなく「ノコギリ波+SIN波」
を入れてあげるのが基本。
(ノコギリ波だけ入れればただのSIN波になります)

その際に、ノコギリ波に足すSIN波の振幅や
SIN波の周波数を元のノコギリ波とどの程度の
周波数比にするかで音色が設定できます。

その他、attack、decay、sustainなどを設定
すれば、色んな音が作れます。

さすがに、AVRくらいの非力なマイコンでは
リアルタイムで20kHzの音声信号出来るほどの
三角関数計算するには処理パワーが少なすぎ。

でも発想を変えて、リアルタイムで三角関数計算を
やらせずに、計算結果をROM上のテーブルにしたり
しておけば、簡単なFM音源としてAVRを使う
ことくらいわけ無いのでは?

いや、むしろその程度ならarduinoでも作れそう…

そのうち考えてみよう…



コメント ( 1 )
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