「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



amazonで頼んでたインクジェットのインクが、クロネコ
ヤマトの配達状況を見るとどうやら運送の最中で今日は
まだ届いてなかったので、基板のフォトレジストは
作れず、棚上げ。

Raspberry Piはまだまだオイラの手元には届きそうに無い
けど、とりあえず関係本は10/2発売らしいのでRaspberry Pi
User Guide
を注文しておいた。

その勢いでRaspberry PiのLAN接続についてこの間
の続きを引き続き調査。

USB接続の無線LANドングルをUSBハブ経由で接続すれば
動くケースがあるらしいことは判ったんだけど、色々
海外サイトとか見てると、動作確認できた機器の一覧
がズラズラっと並んでいるのに加え、動作でトラブル
の有った機器も同じくらい並んでる感じ。

どうやら、debian(のraspberry用)とドライバの相性
っぽいんだけど、この辺になるとオイラではとても手が
出ないし、日本で手に入る機器の情報がそもそも少な
すぎる。USBハブと外部電源が必要っていうもの
スマートじゃないのでなんだかなぁ…といった感じ。

その辺を念頭に機材の仕様を色々漁る。無線LANの子機
はミニミニサイズのが1個800円前後からあるんだけど、
大部分は手作業の設定が必要だし、raspberry用の
ドライバなんて期待できるのかわからん…
1個WPS対応のミニミニサイズのがあって、もしこれが
WPSでサクッとインストールできるなら申し分ないん
だけど、新しいものより枯れたものの方がいいよなぁ…。
WPSとかAOSSとかはraspberryでどうなのよ?

などとモヤモヤ考えながら色々眺めると、3モード対応
っていうWiFiマルチポケットルータなんていうのが
あったので考えてみる。

コイツのコンバートモードっていうのを使えば、WPSで
設定が出来ちゃうのに、コンピュータ側から見れば
ただの有線LANってことになるみたい。いい感じ。
コイツを使えばドライバ関係なく無線化できるし、
場合によっては2個使ってAccess Pointモード、Router
モードを組み合わせて使えば色々な繋ぎ方で遊べそう。
Raspberry Piの本体届いたら色々試してみよう。

Raspberry Piはネットに繋いでナンボの楽しみだろう
と思うんだよな。


雨谷晋佳さん経由なむるるさんのツイッターから
昭和61年の秋葉原に。何もかも皆懐かしい…

去年発掘したあの地図の少しあとだけど、あのころの
風景そのままでじっくり見入ってしまった。
このころのラジ館はなんと言っても7Fだったな。
秋月もこっち。国際ラジオのとなりは確かに
空き地(?)だったなぁ。ADOパーツショップも
あのころの姿。それにしても路駐多いな…
フタバも万世橋のすぐ脇(今のパチンコ屋のとこ)
にあったころだな。

この風景を眺めてると、ついP8やパピコンを連想して
しまうんだけど、昭和61年は1986年。88SRがもう
手元にあったんだなぁ。このころはTEXDERは16面を
とっくにクリアして、SILPHEEDで最終面までいけず
「オマエノチカラハソンナモノカ」に涙してたころ
だな。あのころの合成音声は、ソフトウェアで擬似的
に作り出したPWMだとか当時聞いた記憶があるんだけど、
結局どうやって鳴らしてたんだろう?

Ysシリーズはこの次の年だったみたい。




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