「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日は一日お仕事でお疲れです。
今日はもう寝ます…。
やりたいこと一杯あるのに…。

帰り道、赤ワインとおつまみを買ってきました。
おつまみは、辛口のイカフライ(5枚入り)。

本当は、この辛口イカフライにマヨネーズを
ベットリ塗って食べるのが大好きなんですが、
メタボになるのがイヤなので、ひとまず自省。

赤ワインは、高いものでなくても結構満足。
ここ数年のマイブームは、メルシャンの
ボンルージュ。
http://www.mercian.co.jp/bon-rouge/
↑これ。

単に安いだけでなく、フルボデーで少し甘口。
そこらへんがお気に入りの理由です。

赤ワインなのに、なぜか今日はおつまみが
イカフライ。

イカフライなら普通はビールか焼酎か白ワイン
でしょうねぇ。(どれも駄目?そういうご指摘は
ブログ管理者(私)の権限で却下します(^_^)。
ご自身のブログで主張ください。)

まぁ、貧乏暇無しですね。



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ここのところ、ネコロジの開発をサボっているわけでは
ありませんが、纏まった時間がなかなかとれず…

ただ、それと並行してちょこっとずつ昔の8ビットマシン
PC-8801mkⅡSRを物置から引っ張り出してきて、
エミュレータ用にデータの吸い上げを少しずつやったり
してます。20年前のPCゆえ、いつ壊れても不思議では
ない状態ですからね… 実機が無事なうちに…

PC88関係のエミュレータはいくつか種類があるの
ですが、M88というのが一番完成度が高い気がします。

WINDOWSマシンとPC-8801mkⅡSRを
RS-232Cクロスケーブルで繋いで、PC内のROM
やフロッピーディスクの中身を吸い出し、そのデータを
使ってWINDOWS上でエミュレーションするという
感じです。

それらエミュレータの説明書を読んで実際に試して
みたんですが、「ドはまり」したところがありました。
PCとWINDOWS間で上手く通信が張れない状態に…

色々試してみて、ハードの故障とかRS-232Cの
通信条件などの問題では無いと思い、散々調べてみた
んですが、多分プログラム関係のバグか何かだと思い、

「こうなりゃ乗りかかった船!自分で転送プログラムを
 作ってしまえ!」

と考え始めた矢先、このような情報をゲット。
http://www.nuasa.org/~tama/PC/M88/5-031122.html

「古いモデルでは云々」という一節。私のSRは
出た直後に買ったので、多分間違えなく「古いモデル」
にちまいない…

というわけで、こちらのページを元に実験してみたら、
上手く吸出しが出来ました。
めでたしめでたし…

いやぁ、危うくZ80クロスアセンブラを探し初めて
しまうところでしたよ…

当時沢山持ってた(FDの)ソフト類がどこに行ったか
わからず、唯一1枚、本体のFDDに挿入したままだった
DISK-BASICだけが手元に。
これは上手く吸出しできました。

そのFDから子供の頃作ったもろもろのプログラムが
サルベージされました… なつかしい…
こんなプログラム作ってたんですねぇ…

一番面白かったのは、巨大迷路を描くプログラム。
しかも、単に迷路を自動で描くだけでなく、正解の
経路は自分で自由に描けるというプログラムだという
こと。よく、まぁ、こんな面白いものを作ってた
モノだなぁ…と。

これは、迷路を解くと何らかの絵が浮かび上がるような
迷路を簡単に作ることが出来るという代物です。

時間が出来たら、サイトのオマケコーナーとして
迷路の画像をアップしたいと思います。
(迷路を解くと、絵が浮かび上がります)

それにしても当時の8ビット機って、マシンに装備された
機器のメモリ1ビット単位まで、CPUの1クロック
単位まで、すべてのリソースを使い尽くしてプログラム
を組むという、マシンの限界に挑戦するような、マシンの
すべてを掌握するというような、プログラミングの楽しみ
の原点がココに有ったんですねぇ。

今のWINDOWS上のプログラムでは、そういう
楽しみってないですねぇ…

たぶん私の頭の中では、PICやAVRはその当時の
8ビットパソコンと同じ匂いがしてるんだろうなぁ…。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000169-jij-int

1台が日本円で27万円の低価格で話題となったタタ自動車
ですが、ジャガーとランドローバーを買収するそうです。

ブランド力の向上が目的なのでしょうかね?それとも
先達の技術や文化を吸収しようというのが意図なので
しょうかね?

世界一(?)安い価格がウリの車と、イギリスの高級
自動車ブランド。

下手をすると、両方を水で割ったような薄いキャラクター
になってしまいそうで心配ですが…

それにしてもインド経済。すごいですねぇ。



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昨日布団に入ってから寝るまでの間、ぼんやりと
処理のタイミングについていろいろ再考察していました。

そしたら、テストを開始する前に見直ししておかないと
ならない所を思いついちゃいました。

ネコロジAVRは、サンプリングレートを極力高めるために
74HC4040を使ってSRAM用のアドレスを生成したり、
さらには外部割込みを兼ねていたりと、ちょっと特殊なことを
しているため、そもそもプログラムのロジックやシミュレーター
でのテスト結果だけでなく、タイミングをシビアに検証して
おく必要があります。…頭の中で…

(IDE(ICE?)の環境は持ってませんので…)

で、考えてみて何が分かったのかというと、7CHC4040
のデータシート上の反応のタイミングに関することです。
最小単位でサンプリングを行う場合、74HC4040の
ばらつきの影響を考慮すると、終了条件については考慮が
必要と判明しました。

AVRからパルスを入力してから、それが74HC4040
の出力PIN全部に反映されるまでには、平均で71μs
(2クロック以内)、最大で178μs(4クロック以内)
と、2倍近い開きがあります。差分で言えば2クロック程度。

その2クロックのばらつきを考慮すると、最後の1バイト分
(1サンプル分)を捨てざるをえないかなぁという結論に
至りました。

これは最短のサンプリングレートの時だけの話です。
それより長いレートの時には、から回し処理とトリガ出力
のタイミング次第なので、2クロックくらいなら調整が
可能。

まぁ、ハードウェアの制約なので仕方ない…。もともと
32768サンプリングという数字には特に意味があった
訳ではないし…。

まぁ、32768サンプルのうち最後の1個に制約ありという
程度ならまぁ仕方ないので目をつぶることにします。
これは、サンプリングレートが最短(8クロック分=
0.4μs)の時だけ。その他のサンプルレートの
場合は32768バイト全部きっちり取り込めます。

当件は、制限事項として記録に残しておこうと思います。




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http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22K-02294%22&s=date&p=1&r=1&page=

秋月の新商品コーナーに、GPSモジュールキット
っていうのが登場しました。

どんなのだろう?マイコンに繋いで、簡単に位置が
わかるようなものなら、是非遊んでみたい!

I/F仕様がまずは知りたいな…

トラ技2008年2月号みたいに、多分RS232C
接続のモジュールだろうとは思うんだけど…

当誌では、9PINのRS232CとノートPC
繋いで、ログ機能つきナビゲーションシステムを
作ってたからなぁ…
さすがに、ルート案内は無いかと思いますが、
地図と現在位置を表示して、データをロギング
してました。

もしマイコンと繋ぐとしたら、容量的に地図の
表示は難しいとおもいますが、経度、緯度の
リアルタイム表示くらいは問題ないでしょう。
(多分)

使ってみたいなぁ。




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