「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



どうやら、風邪を引いたらしい。ここ数日、なんだか
体調よくないなぁと思っていたんだけど、本格的に
のどと鼻が痛いなぁ。困ったな。のど飴を舐めまくって
いる。

こういうときは、風邪薬飲んで寝るに限る。


台風も心配だな。ずっとM3のままだったな。
今日は風が生暖かいなと思ってたら、明日は34度まで
上がるらしい。




あぁ、こまったな。ノートPCでもGUI版のLinuxも使いたい
とか思って、あれこれ考えたり、実験したりしてたん
だけど、結局うまい方法に行き当たらなかった…

CLI版のUbuntuサーバはインストール直後で3~4GBといった
感じで、GUI版のLubuntuは、最小限インストールで5GB弱。
あまり変わらないし、Lubuntuの要らないソフトを削除
したりしたら、そんなに大きくなくて済みそうだから、
ならもう、GUI版だけ入れて、Railsとかのサーバ用機能を
使いたい場合に、GUI版稼動させておきつつ、母艦側から
ターミナル通して使うって感じにしようかと。それなら
OSイメージ1個で済むからなぁ。

という方向で、15GB割り当てて、固定容量でインストール
してみた。さて起動。

なんか、インストーラはちゃんと動いたのに、OS起動する
と、画面が壊れる。インストール失敗したのかなぁ?と
思ったりして、OSのインストールやり直しても変わらず。
いろいろ調べなおしててみると、

http://www.nemotos.net/?p=2101

この事象と同じっぽい。VirtualBoxのバグかな。たぶん。
というわけで、「ctrl+alt+F1」を試してみる。いわゆる
tty2とかtty3とかに切り替えるキー操作。
で、一旦コンソールのログイン画面に切り替わるので、
すかさず「hotkey+F7」で元のGUI画面に戻す。
…表示が直った。

直ったのはいいんだけど、ウィンドウサイズが足りない
せいか、縦は仕方ないとしても、なぜか横方向も数%
くらい画面がはみ出てて、その分はスクロールバーで
操作しないといけないという状態。タスクバーなんかも
余裕ではみ出ちゃってる状態なので、まともに使えない。

あれか?もしかして、仮想OSをフルスクリーン表示に
切り替えしたら、縦が800ドットまで使えるから、
スクロールバーが消えるんじゃね?と思って、操作方法
探してみると、

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014985945?__ysp=dmlydHVhbGJveCDlhajnlLvpnaI%3D

「hotkey+F(アルファベット)」とあるので、やってみる。

…うん。スクロールバーは消えた。けど、全画面表示に
なったのは、さっきのスクロールバーが表示されてた時に
表示されていた範囲だけ。スクロールの外にある部分に
ついては、真っ黒表示になっている。

なんだよ…。バーカ、バーカ、○ラクルのバーカ。
もしかして、VirtualBoxじゃなく、VMware使ったら、
うまいこといくのかなぁ?

なんか、そのあたりで力が尽きてしまった…

おとなしく、CLI版のUbuntu使うことにしようかな。




https://twitter.com/IMD555/status/1032997869249155073

40mm角のBTキーボード。(キット)
おもしろいな。ちゃんとqwertyなんだよな。





https://twitter.com/betaEncoder/status/1046092695939280898

3分で充電できるモバブー。
おぉ。これ、はやく自動車とかバイクに積んでよ。
並列つなぎにしたら、3分で充電完了!!





https://twitter.com/yuruhuwa_kdenpa/status/1045287758946697217

地味に、エドモンド本田とか発見しちゃう。




https://twitter.com/alpha_pz/status/1045919472693858309

メキシカン。




https://twitter.com/Manualmaton/status/1045995027078406144

「北斗の拳BBQ味」
ホクトゴッドパンチ。




https://wired.jp/2017/04/17/graphene-make-water/

グラフェンで海水から真水。





https://twitter.com/AokiTonko/status/1046189516766236672

自分たちで勝ち取った民主主義のありがたさと、
アメリカに押し付けられた(と誰かさん達が思っている)
民主主義では、本質的になにか違ってるのかもな。



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やはり、台風接近でM2になってしまったな。

https://twitter.com/TypeA_Airi/status/1045672743390273536

それにしても、950ヘクトパスカルで接近してるのに、
M2どころか、M3じゃなくて大丈夫なのかな?




https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092801179

インドネシアで、M7.4の地震。インドネシアも日本と
同じで、全土が大きな地震が起きる場所みたいだな。
津波が発生しているみたい。大きな被害が無いと
いいけどな。




https://ja.wikipedia.org/wiki/PC-8000%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#PC-8001

明示されてないけど、今日はPC-8001の日。ということは、
言ってみればオイラの誕生日に等しいといっても過言では
ない。
で、ネタを何か…と考えていたんだけど、いいネタが
無かった…。



これくらいかな。それにしても、ラリーXはすごい移植の
完成度だよな。




そういえば、昨日なんとなくVHDの圧縮に関して調べて
いたので、どうせならと、LifebookのWindows10に
入れてあるUbuntuサーバのVHDも、圧縮しちゃおう
かなぁ、と色気を出す。

CLIなので、Rails環境含めたOS丸ごとでも3.7GBしか
食ってないはず(dfコマンドでの表示)なんだけど、
母艦側でVHDファイルを見ると、6.7GB食ってると
出てくる。

なので、一旦「最適化」で圧縮してしまいたいなと。
やってみた。

なんか、パワーシェル使ってゴニョゴニョやるらしい
ので、なれない作業をあれこれやってみた。最適化の
コマンド打つと、シェル画面上にプログレスバーが
表示されて、終了。

…けど、エラーは出ないものの、VHDファイル自体が
小さくなってくれない。なんでだろう?

結局うまいこと圧縮できなかったので、とりあえず
諦めることにする。また今度。

で、肝心のVHDファイル壊れてないだろうなぁ?と思って、
念のためにVirtualBoxでUbuntuサーバを起動してみる。
…エラーになる。

おぉ。もしかしてやっちまったのかな?と思って、
念のためWindows再起動しなおしてから、もう一度
Ubuntuサーバを起動する。だめ。エラーになっちゃう。

あぁ、困ったなと思いつつ、まぁ、このOSイメージ
には大事なデータは入れてないから、OSの再インス
トールすれば済むので、諦めちゃう。OSイメージを
丸ごと削除した。とんだやぶへびだったな。


そういえば、GUIベースのLinux Mintの方はどうなん
だろうなぁ?と思って、容量を調べるために、
VirtualBoxのMintを起動してみる。
…同じエラーが出る。

おや?こっちは弄ってないのに。と、ここで改めて
エラー内容で検索をしてみた。(いつもながら遅い)

https://qiita.com/centipede/items/8891a8f033fe2ac788b9

どうやら、VT-XとHyper-Vは共存できないというのが
理由らしい。そうか。VHDファイルの圧縮するのに、
パワーシェル上でHyper-Vをオンにしておいたんだ
なぁ。
このページにしたがって、Hyper-Vをオフにして、
OSを再起動。あらためてMintを起動してみる。
…動いた。

なんだよ…もう、UbuntuサーバのOSイメージ、消して
しまったよ…。とんだあわてんぼうだな。


まぁ、なくなっちゃったものは仕方ないので、再度
OSのインストールとRails環境の構築をやり直してみる。

消しちゃったやつはUbuntu16/04のCLI版なんだけど、
ダウンロードサイト確認してみると、こないだは
なかったUbuntu18.04.1のCLI版が出てた。

なんならと、18.04.1を試してみることに。

https://www.ubuntu.com/download/server

インストール。
なんか、インストール画面が、これまでとぜんぜん
違うみたい。

https://www.yokoweb.net/2018/05/04/ubuntu-18_04-lts-server-install/

まぁ、なんとなく読めば解る感じなので、思い通り
にインストールを進めてみる。

無事インストール終了。OSを起動。CLIなので、
当然ながらあっさりな感じのOSになってる。/home
にも、何のディレクトリもファイルも無い。よし。

Ubuntu18.04.1ベースになっているので、固定IPアドレス
の設定なんかも、昨日のアレと同様になってるんだ
ろうなぁ。

これから、サーバ周りの設定して、Rails環境も作って
おこう。じっくり。




そういえば、こないだexcel使う宿題があったので、
久々にexcel使ってたんだけど、この話とは関係なく、
なんとなくexcelについてあれこれ考えてた。
最近猫も杓子も人工知能が使われつつあるので、
データ処理ツールexcelとしても、そろそろAIに
ついてあれこれサポートが出てくるんじゃないか
なぁと。検索してみた。

http://news.livedoor.com/article/detail/15353054/

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1114487.html

なんか、excelでもAIサポート機能が付き始めている
みたいだな。

こういうのって、さすがにMS専用機能だろうから、
LibreOfficeとかでは同じものを使うことはできない
んだろうなぁ。
なんか、MS独自のデータに基づいた処理とかも含まれて
いるみたい。このへんが、近い将来、オープンソース
ソフトとの差別化に繋がっていったりするのかなぁ?


どっちかっていうと、スプレッドシート上にデータを
置いておくと、それを元に機械学習して、パターン
認識したり…みたいな、いろんなことをexcelで
ゴニョゴニョできるといいなぁなんて思ってたん
だけどな。そういう方向ではないみたい。




https://hackaday.io/project/5334-serialplot-realtime-plotting-software

SerialPlot。シリアルポートから入力したデータを
元に、リアルタイムでグラフ化するソフト。へぇ。

Arduino-IDEにも、似たような機能は追加されたものの
(シリアルプロッター)、こっちの方が多機能みたい。





https://twitter.com/evoevogta/status/1045202574293385217

へちま。



https://twitter.com/yu_kubo/status/1045450456091176960

箱買い。






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https://www.youtube.com/watch?v=ql5oyFw__iI

こうのとり7号機、無事にキャプチャされたみたい。
安定のこうのとり感。




昨日の続き。VirtualBoxに軽量Linuxを入れて比較。

KonaLinux4.0Lightと、Lubuntu18.04.1を入れてみた
やつを、少し弄り回してみる。

まず、KonaLinux。Synapticとかも普通に入ってて、
あれこれGUI環境で弄り回すには悪くないんだけど、
ちょっとバギーな感じの動作してるのが気になる。



こんな風に、起動のつど、何か妙なパッケージを入れろ
と出てくるんだけど、入れられなかったり、



裏で何かパッケージマネージャ関係の処理が動いてて
ファイルをロックしているよ、とか出てくるんだけど、
特に動いているもの無いんだけどな…

というわけで、せっかくのSynapticもちゃんと動かす
ことができん…


自分ではなんとかできそうにないので、続いてLubuntu
をいじってみる。

デスクトップは、比較的使い慣れたLXDEなので、いろいろ
カスタマイズとかしてみる。



こんな感じの普通のデスクトップ画面。左下のローンチャー
に、ターミナルとか電卓とかを追加してみたり、ブラウザ
のアイコンがFirefoxっぽくないアイコンだったので、
一旦削除してからFirefoxのアイコンに載せ換えてみた。



あと、CPUの使用状況グラフとかも右側に配置してみたり
した。この辺はいつものとおりという感じで操作性に
困るところが無い。
何気に、LXDE、必要十分な機能を持ってる感じで、特に
不満ないんだよな。


あとで、Windows10を母艦にしてインストールしたいと
思っているので、仮想ネットワークで母艦と繋いでいる
あたりの設定を、(今はためしにWindows7で)いろいろと
弄り回してみる。固定IPアドレスにしたり。


で、大体最初に嵌るのがIPアドレス固定化だったりする。

https://qiita.com/zen3/items/757f96cbe522a9ad397d

16.04とちがって、18.04はIPアドレスの固定化するのに、
/etc/network/interfacesじゃなくて、
/etc/netplan/50-cloud-init.yamlみたいなyamlファイルを
弄ることになってるみたい。

とりあえず固定IPに変更してから、netplan applyコマンド
で反映させてみると、IPアドレスはちゃんと変わってる。
ワンライナーhttpサーバを起動してアクセスしてみると、
アクセスできる。…自OS上では。

けど、母艦側からIPアドレス指定してこのhttpサーバに
アクセスしてみる。繋がらない。pingが通らない。
仮想OS(Lubuntu)側から、dnsサーバ8.8.8.8とかに
pingを打ってみる。届かない。

何だろう?と思って、ふと思い出す。あれか。VirtualBox
の仮想環境との接続方法が、NATになってるんだな。

VirtualBoxの設定画面に入って、NATからブリッジアダプター
に変更しなおして、あらためて起動。繋がった。ok。


で、このままだと危ないので、例によってufwを使って
最小限のポートだけ空けておく。samba、ssh、3000番の
httpの3つだけ空ける。

とりあえず、これでいつものサーバ環境的な最小限の
構築は確認できた。まぁ、その用途には、CLIのサーバ
環境の仮想環境をすでに作ってあるから、使わない
だろうけど。


で、GUI関係がちょこっと使いたいって時に、やっぱ
Synaptic使えるといいよな、と思って、動かしてみる。



なんか、明細欄の表示が妙におかしい。背景がちゃんと
表示できてないのかなぁ?欄からはみ出てたり、
スクロールすると、文字が多重に重なっちゃったり
するし。

OS周りの設定なのか、VirtualBox側の問題なのか、
それとも母艦側の問題なのか、よくわからん。
たぶん、Lubuntu側の問題だと思うんだけど。

まぁ、まったく使えない状態ではないので、とりあえず
その辺はだましだましでもいいんじゃないかな。
なので、Lubuntuの32ビットに1票。



とりあえず、これといったソフト入れてない状態では、
dfコマンドでは4.6GB食ってるって表示される。

母艦側で、VHDファイルの容量を見てみると、5.6GBって
出てくる。
目下のところ、可変容量のVHDファイルで設定してあるん
だけど、使ってるうちに、結局どんどん増えてっちゃう
からなぁ。

以前可変容量でLinux Mintを入れたときのVHDファイルを
調べてみると、dfコマンドでは17GBくらい食ってると
表示されるのに、母艦のエクスプローラでVHDファイルを
見ると、29GB食ってることになってる。ちなみに仮想マシン
の設定上は、ディスク容量30GBに設定してある。

データの差分がどんどん増えていくのが可変容量だからな。


いろいろ迷うなぁ。差分が増えまくった可変容量のVHD
ファイルを、もう一度圧縮するようなツールなんてものは
ないのかな?

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1271vhdexpcmd/vhdexpcmd.html

この辺かな?「最適化」というの?

無かったら、固定容量で割り当ててしまおうと思うん
だけど、Windows10ノートはSSDが128GBしかないし、
Windows Updateででかいフォルダを勝手に作られると、
容量的にもういっぱいいっぱいだったりするんだよな。
256GB(240GB)くらいあれば余裕なんだけどな。

10GBくらいだと、カーネルアップデートがたまると
あっという間に食い尽くしちゃうし、20GBとか割り振る
と、母艦側のSSDを圧迫しちゃうし。

VHDファイルって、パーティション関係のツールで拡張は
簡単にできるらしいから、とりあえず12GBくらいでケチって
おいて、なくなってきたらあとから拡張するか、むしろOS
丸ごとインストールしなおすか…

https://qiita.com/inohiro/items/5d358c30eb7bacb37c7c

あと、固定容量であれば、使わないパッケージ類を丸ごと
パージしたりすればいいかな。仮想環境上ではオフィス
ソフトとか使わないからな。母艦側だけで十分。

可変容量のVHDの場合、「最適化」が簡単に行えると
しても、最適化のプロセスで、仮想ディスク容量分の
読み書きを行う必要があるから、そのつどSSDの寿命を
大幅に縮めてしまうような気がして、気になっちゃう
よなぁ。最初から固定にしておけば、そういうI/Oは
発生しないかと。





https://twitter.com/ogugeo/status/1044879242390130688

これはすごい。お月様の満ち欠けの周期を表現した写真。

月も、アナレンマみたいな動きをするのかな。
あれか。月の軌道が斜めになってたり、楕円軌道を周って
いるから、その辺も含めた動きを表しているのかな。




https://www.youtube.com/watch?v=Q4VbG_Ywgrg

今日のポン子はフル充電。例によって、上から文字が降って
くるほうのシステム。バーチャルキャスト使ってるのかな?



例によってトラぶって、15分以上遅れてスタートだったけど、
いつものとおり大盛況だったな。
例によってカメラが指し棒。



それにしても、台風、すごいな。巨大な目が。



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LifebookのWindows10、VirtualBoxでCLIのUbuntuサーバ
は入れてある状態。なので、サーバ系の開発なんかは
とりあえず可能な状態。

でも、ちょっとだけLinux系のデスクトップの機能を使い
たいって時に、いちいちWindowsを終了して、USB起動で
Linux起動しなおすっていう感じになっちゃうのがちょっと
面倒なんだよな…。

なので、最小限のGUI版デスクトップが動くLinuxも
VirtualBoxに入れておきたいなと思ってるところ。


候補を物色してみる。

まずは、いつものメインPC(容量がいっぱい残ってる)
で、いくつか候補のLinuxを試用してみることに。


条件的には、Debianか、できればUbuntuベースのOSで、
容量小さくするために、できれば32ビット版があること
を期待。その他、パッケージ管理なんかはGUIでも使える
のがいいなぁとか、日本語環境がちゃんと整備されてる
とかがいいなぁとか、いろいろ考えながら探してみる。


とりあえず、よさげだなぁと思ったのが2個。
「Kona Linux4.0 Light」と「Lubuntu18.04.1」


Kona Linuxの方は、Debianベース。32ビット版があって、
いろいろ使わなそうなパッケージは入ってないという
チューンされた、なかなか良さ気なやつ。
(KonaはUbuntuベースのもあるみたいなんだけど、軽量
チューンの32ビット版があるのか判らなかった)

Lubuntuの方は、名前どおりのUbuntuベースで、LXDE
なんだけど、32ビット版もあるし、軽量LXDEなのが
ポイント。メモリの使用量なんかも軽いみたい。
LXDEはRaspberry Piとかでも散々使ってたデスクトップ
だし、軽量でも使い勝手悪くないので、結構好き。


というわけで、これらをいつものメインPC上でVirtualBox
にインストールしてみた。

追加パッケージとかを入れてない状態で、ディスクの
使用量を比べてみる。


まずは、Kona Linux。



4.7GBみたい。まぁ、これに各種開発言語とかの
パッケージ入れたりすると、2~3GBくらいは増えるの
かなぁ、という感じ。


次。Lubuntu。



4.4GB。ちょっとだけ小さい。


Lubuntuの方が、容量的には小さいんだけど、Konaの方が
やっぱりオシャレな感じだし、デスクトップに表示されて
いるCPU使用率とかの各種メーターがなかなかかっちょいい。
けど、Ubuntuベースを優先したいなぁということで、今の
ところ、Lubuntu側に倒れかけているところ。

Debianは、こないだnode.js入れるときに、パッケージが
すんなり入らなかった記憶があって、ちょっと敬遠したい
感が出ちゃうんだよな…


まぁ、あとは、1280×800のLifebookで使いやすい環境
になってるかどうかとか、その辺も検証してみたいとこ
なんだよな。

少し弄り回してみてから、決断したいところだな。


そういえば、Konaの方は、インストール作業中に、gparted
が起動されて、自分でパーティション(メインとスワップ)
を設定しないといけないようになってるんだけど、
Lubuntuは、スワップの設定してないんだよな。
スワップの設定してないってことは、スワップ領域が確保
されて無いのかな?どうなんだろう?


Lifebook買ったばかりでなんだけど、Let's note CF-NX4
がなかなか魅力的だなぁ。画面サイズなんかが。




https://twitter.com/wni_jp/status/1044898825444327424

台風24号、またしても強力な勢力で、しかも本州直撃の
予報になってる。影響出ないといいけどなぁ。



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こないだの、NUMWORKSの関数電卓。

https://www.numworks.com/simulator/

内蔵のPythonって、どのくらいのことができるのかが
ずっと気になってたところ。

ブラウザ上で動くシミュレータで、Pythonをいじって
試してみることに。

かつてのポケコンみたいに、ゲーム作って動かせる
ような環境だといいんだけどな…と思って、いろいろ
妄想を膨らませながらいじりだす。

Pythonのシンプルな命令(print関数とか)だけを
使ってみると、簡単に文字とか数値とかがコンソール
に表示できることは判った。

で、やっぱカラーグラフィック表示したいわけだけど、
処理速度はどのくらいなんだろうと思って、画面全体
をforループでべたに塗る処理を書いてみた。

最初、set_pixel関数の使いかたがよくわからず、
エラー出まくって、ようやくわかった。第1パラメタが
x座標、第2パラメタがy座標で、第3パラメタに色を
指定する必要があって、その色は「color関数」を
使って、RGBで指定するということらしい。



(右にちょっとスクロールしたところ)



こんな具合。
ツボは、グラフィックいじるならkandinskyっていう
ライブラリを読み込むことと、グラフィックは320×
240ドットで、各8ビットのRGB表示ということ。

このグラフィック1面描くのに1~2秒かかるみたい。



こんな具合。
(ただし、シミュレータでの速度なので、実機では
どのくらいの速度なのかはよくわからない…)


グラフィック表示まわり解ったんだけど、問題は、
キー入力とか、時間制御とかの機能は、ライブラリが
提供されていない。
SDKなんかは公開されているみたいだけど、自分で拡張
するのも難しいだろうから、そういう機能を足すのも
なかなかキビシイだろうな。

つまり、関数とか計算式とかを元にして、グラフィック
表示するような用途はお手の物だけど、ゲームみたいな
用途には向かないということだなぁ。

あと、外部ファイルの入出力なんて機能も見当たら
なかった。

Pythonの言語関係は、この辺に一式書いてある。

https://www.numworks.com/resources/manual/python/

かつてのポケコンとかプログラム電卓とかのような、
ちょこっとミニゲーム作って遊ぶ、みたいなことは
できなさそうだな。




こないだの、aitendoで見つけた正負両電源が気に
なってて、そういえばaliexでも似たようなもの
売ってないかな?と思って、探してみる。

https://ja.aliexpress.com/item/Dual-Output-Voltage-Module-2-5V-to-6V-6V-DC-DC-Step-up-Boost-Converter-Board/32814946040.html

こんな感じ。4ドル近くするんだな。電圧はいろいろ
バリエーションあるけど、値段はだいたい全部同じ
くらい。悪くは無いかな。




https://ja.aliexpress.com/item/6W-5V-UPS-mobile-power-Diy-Board-Charger-Step-up-DC-DC-Converter-Module-for-3/32790658678.html

この、3.7Vリチウム電池を外付けで使う、Raspberry Pi用
に使えそうなUPS基板。面白そう。

5Wだから、使えるRaspberry Piは限られると思うけど。
3とか3+は、まぁ無理。初代のモデルBも2.5W、推奨で6W
だからぎりぎりかな。
2のモデルBは1.75Wだけど、推奨9Wで、やっぱキビシイ。
3はアイドリングはともかく、推奨は12.5Wだし、3+に
いたっては、外部機器まったくつけなくてもmax1.13A
だからアウトだな。

Raspberry Pi Zeroを、電源供給不安定なところで
長時間動かすときなんかに使えるのかな。




あと、ふと気になって、Arduino用によくつかわれている
脚長のピンヘッダって、いくらくらいなのかな?と
思って探してみた。

https://ja.aliexpress.com/item/Stackable-0-1-2-54mm-Female-Header-Set-for-Arduino-Shields/32818073617.html

18ピースで4ドルくらい。これだと、8ピンのが足りなく
なる気がするな。

https://ja.aliexpress.com/item/80Pcs-Female-Tall-Stackable-Header-Connector-Socket-11mm-For-Arduino-Shield-4-Color-Black-Red-Blue/32756118924.html

80ピース。これはちょうどいい数でパッケージされて
いるみたい。約9.5ドル。
単価はすごい安いと思うんだけど、たぶん一生使い
切れないきがする。




https://response.jp/article/2017/11/16/302602.eternal.html?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-c3-dl

ハイパーカー「デベル16」

スーパーカーがすらかすんで見える。
なんだろう?この4ターボ、16気筒、5007hp、トルク
は519.6kgmとかいう聞いたことない数値。

船のエンジンくらいの出力があるよな。


こういうのって、乗ったり、走らせたりしてみて、
楽しいのかな?

オイラは、速く走って、窓から景色がビュンビュンと
飛んでいくのを楽しむなら、新幹線に乗っちゃうよな。



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