このブログサービスが、あと1か月で新規投稿不可能、
2か月後くらいに閉鎖になっちゃうので、引っ越し先を
選んで、そろそろ引越ししていかないといけないところ。
この手の面倒な作業は基本嫌いなので先延ばししちゃう
んだけど、まぁそろそろおしりに火が付いてきた状態
なので、まじめに考えることにする。
このブログ公式としては、「Amebaブログ」「hatenaブログ」
が推奨になってるんだけど、とりあえずそれぞれのブログを
いくつか眺めてみた感じでは、このブログの投稿スタイルと
近そうなのはhatenaの方かなぁって思ってるところ。
文章なんかはダウンロードしてアップロードし直すことで
基本的には移行完了って感じになるんだけど、その後、
どうやら数日掛けて画像データが取り込まれていく感じに
なるみたいなので、一瞬で移行できるというわけじゃない
ことを気を付けておかないといけない。
というわけで、移行中はあれこれトラブったりするかも
しれないので、その間は情報発信はできなさそうな気が
する。まぁ、あまり急ぎの情報は発信してないし、
なんなら、最近はロボットとかミカドとか行ってゲーム
してきた報告ばかり書いてるので、まぁ正直オレオレメモ
にしかなってないんだけどな。
こないだ、ふとメールボックスを見たら、なんかAliexで
購入したっぽいメールが届いてて、でもなんか記憶には
ないんだけどなぁ、と思って開いてみたら、
Raspberry Pi Pico 2 RP2350 0.96 インチ LCD ディスプレイ付き 0.96 インチ画面 160×80 オンボード RP2350A ウェーブシェア RP2350-LCD-0.96 - AliExpress 7
Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.com
aliexpress.
RP2350搭載でIPSカラー液晶が搭載されてるボードを
買ったっぽい。
うん、確かに買い物かごに入れておいた記憶はあるんだ
けど、買おうかどうしようか迷って、そのあとの記憶が
ない。
買ったような気もするし、後回しにしたような気も
する。まぁ、欲しかったので買っても多分使うので
いいんだけど。
こないだLED光らせたあのRP2350ボードも、大きさと
いうか小ささがかなり良いので、そっちも使うし、
この新しく買った方も、オンボードでカラーLCDついて
いるので、そっちもあれこれ便利だろう。

ちなみに、この手のカラーLCD搭載しているRP2040
搭載のボードも2つ買ってあるんだけど、そっちの方が
値段的には安いんだよな。まぁ、こなれてきてる
RP2040だからな。
この液晶のコントロール方法のブログ記事とか探して
以前読んでたんだけど、まだRP2040のすらもいじって
ないんだよな。
多分、Arduino環境なら、このLCDを制御するための
方法とか一緒だろうから、同じライブラリが使えると
思うんだよな。(Ada Fruitのライブラリが使えるはず)
ホントは、文字とか絵とかをLCDやOLEDに表示する
といえば、昔から使ってるオレオレライブラリを移植
して使いたいところなんだけど、オレオレライブラリは
単色の表示器を前提にしてるから、RGB表示できる
ようにするには、かなり手間かかりそうなので、まずは
既存のライブラリ使って済ませたいところ。
RP2350になったことで、アナログ入力のエラッタを
気にせず使えるはずなので、このボードのLCD使って
オシロ化するのもいいんじゃないかなとか思ってる
んだよな。RP2350ならメモリも大きいから、カラー
表示でオシロにすれば見やすさの点でよいかなと。
目下の課題は、RP2350のArduino環境でのタイマ割込み。
検索してみた感じでは、サクッと頭に入ってくるような
日本語の解説ページは見つからなかった。残念。
RP2040用のArduino環境用タイマ割込みについては、
https://docs.arduino.cc/libraries/rpi_pico_timerinterrupt/
公式からリンクして、
GitHub - khoih-prog/RPI_PICO_TimerInterrupt: This library enables you to use Interrupt from Hardware Timers on RP2040-based boards such as RASPBERRY_PI_PICO. These RPI_PICO_TimerInterrupt Hardware Timers, using Interrupt, still work even if other functions are blocking. Moreover, they are much more precise (certainly depending on clock frequency accuracy) than other software timers using millis() or micros(). That's mandatory if you need to measure some data requiring better accuracy. It now supports 16 ISR-based Timers, while consuming only 1 Hardware Timer. Timers' interval is very long (ulong millisecs). The most important feature is they're ISR-based Timers. Therefore, their executions are not blocked by bad-behaving functions or tasks. This important feature is absolutely necessary for mission-critical tasks.
This library enables you to use Interrupt from Hardware Timers on RP2040-based boards such as RASPBERRY_PI_PICO. These RPI_PICO_TimerInterrupt Hardware Timers, u...
GitHub
githubにRP2040のタイマ割込みが公開されているんだ
けど、これもRP2350については言及されてないんだよ
なぁ。
自分でタイマ割込みライブラリ作るのも当然面倒だし、
既存のRP2040ライブラリを改造するにしても、結局
データシートとにらめっこになっちゃうし、いまそこまで
時間ないんだよな…