「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



というわけで、昨日のロボットは、いろいろと見たことが
ないゲームや、記憶にかすかに残っているゲームがたくさん
稼働していたので、そのあたりを含めてメモを残しておこう
かなと。


まずはインストを眺めつつ、写真に収めて収集。



ホッパーロボ。記憶にはかすかにあるんだけど、このゲーム
やったことないんだよなぁ…。
で、電源は入れて見たんだけど、故障中なのか、変な文字列
が表示されただけで、ゲーム画面まで至らず。残念。


次。ワンダーモモ。



このゲーム、得意じゃないんだよな。やったことはあるん
だけど、コツが全然わからん。難しい。
Youtubeで、上手い人がプレイしてるのを見たことがある
んだけど、それで十分面白かった感じかな。


んで、次はザインドスリーナ。
名前は知ってるんだけど、このゲームやったことがない
という記憶。




次。中華大仙。



これもやったことないんだよな。


次。ジェミニウイング。



これ、当時は結構遊んだ記憶があるんだけど、この
ゲームのコツについては、全然記憶にない。なんか、
いろいろオプションを取りまくって、派手に使う
ゲームっていう記憶があるんだけど、それ以上の
記憶がない…


TOAPLANのフーピー。これ、全然知らない。




次。ドキドキペンギンランド。



これ、かすかに記憶があるんだけど、確かやったことは
なかった。
電源入れたんだけど、真っ暗なまま。ブラウン管は
一応電気入ってたっぽいんだけど、何も映らず。



さて、今回はガチャガチャじゃなくて、ゲームのプレイ
をメインにしようっていうつもりだったので、いつもの
ゲームとか、気になったゲームとかをプレイしていく。


まずは19XX。





うーーーん。だめだねぇ。カルベルトワーゲンで終わって
しまった。
雷鳴までは調子良かったんだけど、雷鳴ボス戦でサクサク
と3機やられてしまって、こりゃだめだな…って感じだった。
カルベルトワーゲン本体まではたどり着いたんだけど、
ボムも使い尽くして突破できず。681000点。悲しい。

オイラの後に、上手い人がプレイしてたな。かなり先の
面まで進んでた。

そういえば、今週末、日曜日の配信は19XXらしい。おぉ。
上手い人がプレイしに来てくれるといいなぁ。




ザインドスリーナ。これ、やったことはあったような
無かったような、とりあえず記憶にはかすかに残って
いるというゲームなんだけど、多分やったことない。
とりあえずプレイしてみた。



とにかく、操作系というか、ジャンプの癖がかなり慣れない。
今どきのゲームというと、ジャンプ中に軌道を微調整できたり
するんだけど、このゲームはジャンプした後に軌道が変えられ
ない。物理法則としては当たり前かもしれないけど、デジタル
入力(レバー+ボタン)では、むしろその方が違和感が強い
と思うわけですよ。
というわけで、そのこと自体に気づくまでに1機死んで、
そのあとも、(マップ全然知らないから)ジャンプ時に
落っこちて死んでしまうことを繰り返して、サクッと終わって
しまった。これ難しすぎるんだけど、当時はプロ居たの?
やっぱり?


いつもの、バトルクルーザーM12。なんといっても、オイラ
的には潜水艦系のゲーム歴代で一番好きなゲームなので、
ロボット行ったら当然のようにやる。



でも、8面で終わってしまった。なんか全然先に進まない
んだよな。やるたびに下手になっているような気がする。
118550点。

点数稼ぎはそこそこできてたんだけど、なんか凡ミスで
サクサク死にまくって、8面でゲームオーバーよ。10面
すら超えられなかった…


ジェミニウイング。



ものすごい久々に遊んだんだけど、ゲーム内容がやっぱ
全然記憶にない。
当時、このゲームシステムとかグラフィックとかが
かなり気に入って、そこそこ遊んだ記憶があるんだ
けど、全然記憶にない

困りながらプレイしつつ、1面のボスまではなんとか
たどり着くも、ボス戦でサクッと終了。33190点。
うーーーん。


TOAPLANのウーピー。



TOAPLAN、こんなゲーム作ってたのかぁ…っていう
感じではあるんだけど、まぁ、ゲーム性はそんなに悪く
ない感じだった。

イメージ的には、固定画面のエレベーターアクション
っぽい感じなんだけど、ジャンプができなくて、
攻撃手段は電撃っていう、なんともよくわからない世界観。

3面くらいまで行ったのかな?71950点。ゲーム性は悪く
ない感じで、そこそこやりこめば面白さが判る感じがする。

ちなみに、調べてみたら、面が進むと、H系なグラが出て
くるみたいなので、配信には向かないゲームじゃないかな、
という気はする。


まぁ、そんな感じでいろいろと初プレイのゲームとか、
かすかな記憶をたどってプレイしたゲームという感じで、
今回はそれなりに新鮮な刺激があってよかった。



本棚。なにげに、メストが結構あるんだよな。



ちょっと時間かけて読みたい気がするところがあるんだ
けど、毎回、表紙だけ眺めて帰ってきちゃうんだよな。
いちど、これらの本の面白そうなのをパラパラとめくって
眺めてみたいなぁとは思ってるんだけどな。


あと、インスト取り忘れたのと、なんとなく気になりつつも
プレイしてこなかった、強行突破。



多分、オイラが苦手な感じのゲームかなぁ、って気が
する。
自動車アクションゲームだと、オイラは基本的に、リアル
シミュレーション系のゲームか、もしくはバーニンラバー
やジャンプバグみたいにまったくクルマの特性を感じさせ
ないようなゲームが好きなんだけど、これはそのどちらでも
ない感じ。


あと、レトロゲーじゃないんだけど、



ジョジョのゲームがあった。これ何気に面白そうだった。



今回は、ガチャガチャはあまりやろうと思ってなかった
んだけど、チェックはしてきた。

まず気になったのはビート。



幸いなことに売り切れだった。(残ってたらやってること
だった)


あとは、チンク。



確かこれは残ってたような気がしたけど、やっぱ、
ビートが欲しかったなぁと思って、こっちはそれほど
には惹かれなかったんだよな。チンクは好きなクルマ
ではあるんだけど。



というわけで、今回は、記憶がかすかなゲームとか、
まったく知らなかったゲームとかが結構稼働してたのが
かなりよかった。
twitter(X)のアカウントを今持ってないオイラとしては、
ロボット公式のリアルタイム情報が全然得られないので、
行って初めて知るっていう情報が多くて、ある意味新鮮
ではあるんだけど、不便は不便なので、やっぱアカウント
作った方がいいのかなぁ?と、相変わらず悩み中。


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年休消化月間らしくて、今週、来週と休みを入れられて
いるので、せっかくだからと、ロボットに行ってこよう
かなぁと。

プレイしてきたゲームとか、新しく稼働していたゲームの
話はまた今度にして、それ以外のあれこれオレオレメモを
残しておく。


こないだの帰路に使った、254富士見バイパスを使って
行こうかなとか思ったんだけど、あれこれ時間取られて、
出発が遅くなっちゃったので、やっぱ関越使おうかなと。
(これがいろいろと裏目に出る)

まず、出発前にJARTICを眺めると、もう目白通りが
混んじゃってるので、こないだと同様に254から光が丘を
抜けていく方向に。254に入ると…ちょっと混雑気味。
こないだみたいにサクッと走って行けない。この時点で
5分はロスしているかなぁ。

光が丘公園から笹目通方面に曲がって土支田通りに入った
ところで、原因不明のすごい渋滞。というか、普通の
夕方の買い物渋滞でもこんなに込まないんじゃないの?
っていうノロノロさ。
笹目通りを超えて少し走ったあたりでようやく原因が
判った。案の定交通事故。でもまだ救急車が来てない
状態だったんだよな。混んでて間に合ってなかったのか
なぁ。まぁ、多分このあたりで15分くらい嵌ってた
感じかな。別ルートも考えようと思ったんだけど、
もし夕方の渋滞なら、どっちに行っても結局嵌る
可能性が高い気がしたので、初志貫徹で大泉に向かった。
結局、事故現場を抜けたら、普通に流れていたので、
正解だったと思うんだけど、まぁ事故は仕方ないね。
でも、逃げ道に困る道だということはよくわかった。

んで、関越に入って、普通に走っていると、なんと、
東松山出口、嵐山出口が1km渋滞しているという情報。
何かあったのかなぁ?普通の夕方渋滞ではそんな混み方
ないだろう?とか思っていたら…
高坂SAをちょっとすぎたところで、大型トラックが追突
事故を起こしてたのかな?登り車線がすごい渋滞になって
いた。

どこまで渋滞続いてるんだろう?と思って気にしながら
走ってたんだけど、結局嵐山PAくらいまでつながってた。

東松山で降りようと思ってたんだけど、結局花園ICまで
走ることに。
花園で降りてすぐにJARTICを確認すると、



やっぱりそんな感じで渋滞中。しかも、あんなに渋滞して
いたら、追突事故とか起きそうだよなぁとか思ってたら、
案の定2か所ほどで追突事故、故障車があったみたい。

まぁ、幸い下り車線は花園まで渋滞してなかったので、
高速乗ってからは順調だったはよかった。


で、ロボット着いて、まず新しいゲームがなにか稼働
しているかな?と思って眺めてみたら、例によって
まったく見たことないようなゲームも稼働してたなぁ。
あの歌にも出てくる「♪知らないゲームがありすぎるー」
なんだよな。そこが面白いのよ。

知ってるゲームもあったんだけど、ザインドスリーナ
なんていう、当時名前は知ってたけど、確かプレイした
ことがないゲームなんかも稼働していたり。
(とりあえずプレイしてみた)

あとは、例によって19XXとかバトルクルーザーM12とか、
やりたいゲームは当然のようになってきた。


帰り道、いろいろ考えたんだけど、こないだのように、
東松山経由で、254富士見バイパス使って帰ってみようと。
時間計測と、込み具合を調べたいよなと。

結果、深谷ロボット近辺から笹目橋までのおよその時間
が、だいたい1時間45分くらいだなぁ。
前回、東松山から笹目まで1時間くらいって書いていた
けど、もうちょっとかかるんじゃないかな?という気が
する。
夜の空いてる時間帯で、ロボット付近から東松山まで
25分くらいだったから、1時間45分から引くと、1時間
20分くらいと出る。20分くらいの誤差がある。

混み具合なんかは前回と変わらない感じだから、時間も
そんなに変わらないと思うんだけどな。前回はなにか
カウントしてない部分があったのかもしれん。
もしくは、そもそも東松山から30kmくらいなので、
1時間で着けるっていうのはあまりおかしくない数値
でもあるんだよな。今回、スタートの時間が記憶違い
になってる可能性というのも多少ある。


ちなみに前回は、254のまだ開削されてないところは
新大宮バイパスに移って帰ってきたんだけど、
今回は、秋ヶ瀬~朝霞あたりの下道をくねくね走って、
その先のすでに開通済みの富士にバイパスに
乗りなおして、新倉の先も水道道路使って笹目橋
あたりまで走っていくというルートをチョイス。
こっちも、あのくらいの時間帯なら混雑しないから、
かなりすいすい走れてよさげ。

まぁ、なんにしても、往路の高速使ったルートと、
復路の254富士見バイパスルートで、時間がほぼ同じ
くらいだから、帰り道はあまり高速使うメリットが
無いっていうのは間違いなさそうだなと。
(問題は、旧街道以外の全ルートは、景色がいまいち
詰まらんということだな)


次はいついけるかなぁ。やっぱ、ちょいちょい行きたい
んだよなぁ。プチ旅行って感じで、かなりリフレッシュ
してしまうんだよな。タイヤ転がしてるだけでも楽しいし、
見たことないゲームが並んでるのも楽しい。うん。


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ふとやってみたいことがあって、Aliexで注文してた
ブツが届いた。



NES用の、いわゆる7ピンのジョイパッド。国内だと、
NEWファミコンとかAVファミコンとか言われているやつ
でも使われている、あの特徴的な形状の端子のやつ。



これね。7ピンの、2つの角が直角の台形形状の端子。
(D-SUB9ピンとはその辺がちょっと違う)

で、だいぶ前にちょっと調べてみたら、この端子の信号って、
ものすごい単純だったのと、そもそもまだこの手の互換品って、
MD用のD-SUB9ピン端子(なのかな?)のジョイパッドとかと
同様に、まだまだ新品がいくらでも入手可能っぽいので、
MD用とか、AVファミコン用のジョイパッドなんかを使って、
MSX・P6、88SR以降、68k、ウンズあたりでも使えるように、
信号の変換が比較的簡単に行えるんじゃないかなぁ?と。

Aliexで、MSX用のジョイパッドを検索してもヒットしない
のと、ATARIのジョイパッドを検索すると、素のATARI仕様の
ものになっちゃって、ボタンが片方使えなかったりとか、
もう片方のボタン押すと自爆ボタンとしてコンピュータ自体
を壊しかねない動作になっちゃうかもしれないので、やっぱ、
この手の信号が単純なジョイパッドを使って変換した方が
安全かなと。
あと、AVファミコン用とかって、最初から連射機能が搭載
されているものがあったりするので、その辺も便利なんだ
よねぇ。

ヤフオクとかで、時々思い出してはMSX用ジョイパッドを
検索してみたりするんだけど、やっぱ高いのよね。しかも、
いつまで入手できるのかわからんし。
(新品が製造されてないから)

というわけで、作戦としては2つあって、こういった単純な
信号の制御だけで扱えつつ、新品が潤沢に入手できるものを
使う方法か、もしくは、USBジョイパッド(ジョイスティック)
を使って、マイコンでUSB信号を読み取って、MSX用に変換
するっていう方法の、どちらかじゃないかなと。

当然、前者の方が楽ちんなんだけど、後者は、ファームを
旨い事書き換えることによって、ジョイパッドだけじゃなく、
MSX用パラレルマウスの信号生成にも使えたりするんじゃ
ないかなとか思っていたりもする…。

その辺はちょっと悩ましさもあるんだけど、まぁ、ちょっと
いじってみたかったんだよな。このAVファミコンの端子。


で、ジョイパッドだけだと実験に使うには根本的に足りない
ものが…。それはオス側の端子。



ってことで、とりあえず3つ入手しておいた。多分、これ
自体はかなり汎用的に使われているっぽい感じなので、
これのパーツデータを作ってやれば、基板を起こすのも
簡単にできるんじゃないかなと。

まぁ、気になるところもいくつかあるんだけど…



この、金属端子じゃない突起の部分。二股ピンみたいに
なってるプラのところ。
この位置って、規格化されているのかなぁ?っていうの
が1点。
もう1点は、挿したあとに抜け防止になってるくさび形状
のところまでの長さ。言い換えれば、基板に挿して抜け
防止にするわけだから、基板の厚みとあってないと
意味がないわけ。

基板の厚みは、基板発注するときに指定できるだろうけど、
そもそも、この端子の加工精度…大丈夫なんだろうか?
みたいな心配があったりする。(あと、寸法データがない)

下手にこのあたりの精度が合わないと、基板を発注しても
この二股ピンが挿さらなかったり、逆にガバガバになって
しまったりしかねない。

で、そもそもこういうパーツなんて、パーツデータが
世界中で作られて公開されてたりするんじゃないの?とか
思って検索。

残念ながら、オイラが愛用しているFritzing用のパーツデータ
は見つからなかった。
まぁ、ないものは作るの原則なのかな、と。Fritzingのパーツ
データは、ここんところしばらく作ってないけど、まぁ、
なんとかなるだろう。(寸法さえ判れば)



基板とかパーツデータとかを作るのはまたあとでじっくり
進めるとして、とりあえず直近でやらないといけないなぁ
と思っているのは、このジョイパッドがちゃんと動くのか
どうかの動作確認。

こいつを実際にマイコン使って制御するっていうのは、
当然ながら初めてなので、自分が理解している内容が
それなりに正しいのかどうかは気になっているところ。
(AVファミコンが手元にあればサクッと確認できるん
だけど、あれはだいぶ前にヤフオクで売ってしまったん
だよなぁ)


そもそもこの配線を流れる信号は、4021(シフトレジスタ)
の制御そのものなので、そんなに難しいものではないはず。

ラッチ信号(出力)、クロック信号(出力)を制御して
やれば、データ(入力)端子から順番に8個の入力内容を
読み取ることができるはず。


というわけで、この4021の制御周りの理解が正しいのか
どうかを検証したいなぁ、と。

すごい単純なしくみだから、とりあえずブレッドボード
使って、ラッチとクロックの信号を、配線のオンオフで
制御して、LEDの点灯/消灯で確認してやろうかとか
思ったりしたんだけど、そもそもブレッドボードでそう
いうことすると、信号がチャタリングしちゃって、
まともに動くはずないだろと。
(特にクロック信号がある場合は)

で、なんかいい方法無いの?って思っちゃったんだけど、
そもそも、そういうときのために、Arduinoのfirmataが
あるんじゃないの?ってところに至るまでに数分を要して
しまった。
(そもそも、そのためだけに何らかのプログラムを書こう
とかいう発想は、オイラの頭の中にはないらしい)

やっぱ、最近ちょっとマイコン周りをいじってないって
いうことを改めて実感してしまったよねぇ。いかんねぇ。


というわけで、ひとまず、firmataを使いながら、この
ジョイパッドの動作確認から始めようかな…という方針が
頭に浮かんできたところ。

とりあえず、MSX互換のジョイパッドを無限増産する
っていう方向性はめどがついた気がする。
けど、MSXマウス(パラレルマウス)の互換品を無限増産
するためには、やっぱUSBマウスの信号をハックするって
いうのが一番現実的だと思うんだよなぁ。

まぁ、ちょっとずつ進めよう。お遊びの一環だしな。


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こないだ買ったArduino Uno R4 Minimaを、Lチカだけ
じゃなく、少しだけ動かしてみようかなと。

で、以前作ったOLED用シールドとか、G-LCDシールド
とかを動かせれば、R4 Minimaの大容量で、仮想VRAMも
FFTライブラリも問題なく動いちゃうだろうなと目論んで。

増産

https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331674665135すっごい久しぶりにワンパンマン来てた。2か月半くらいあいてたなぁ。Arduino用のI2COLEDシールドをもう1枚増産。パオ...

goo blog

 


F12864G25412P1701シールド組み立てる

こないだPCBWayから届いた、F12864G25412P1701と4方向+2ボタンのArduinoシールド。ようやく組み立ててみる。4方向+2ボタンの入力を、デジタルじゃなくアナログ入力の1ピン...

goo blog

 


で、とりあえず以前作った、画面表示だけのテスト用
スケッチArduino-IDEで開いてサクッと動かしてみよう
と思って、コンパイル…。

エラー。なんだこれ?と思ったら、よく考えたら、
GPIOのオンオフを高速に行いたいからと、自作の
OLEDライブラリ・G-LCDライブラリ内では、SFRを
直接いじるコードを書いてあるので、その辺でエラー
になってた。すっかり忘れてた。
(というか、正確にはSFRにアクセスするための
PORTDとかの変数)

CPUが変わったわけだから、当然その手のコードは
エラーになっちゃうんだよな。

で、作戦としては2方向あるんだよな。GPIOのアクセス
を、DigitalWriteとかに書き換える方法。もしくはルネサス
の新しいCPUに合わせてタグを書き換える方法。

いろいろ考えてみたんだけど、やっぱ、今後のことを
考えると、高速にGPIO読み書きできないと困るよね、
と。
なので、後者を。新しいCPUのGPIOアクセス方法周り
を調べてみる。

『Arduino UNO R4でポートレジスタ直接制御』

Arduino UNO R4でポートレジスタ直接制御  前回おざなりになってしまったポートレジスタ直接制御の解説の続き。   Arduino UNO R4マイ…

Arduinoマイコンボードでの実験忘備録

 


『Arduino UNO R4 MINIMA でLチカ』

Arduino UNO R4 MINIMA でLチカ  入手したArduino UNO R4でさっそくLチカをやってみたいと思う。 ↓ソースコードはこちら。v…

Arduinoマイコンボードでの実験忘備録

 


こんな情報を発見。
なるほど、ルネサスは日本メーカーだから、日本語版の
データシート
もあるのか。これはよい。

とりあえずじっくり読んでみて、アクセス方法を理解して
から、実際のコードに落とし込んでみよう。


そうそう。なんにしても、はやいところこのルネサスの新しい
CPUを使った、Arduino Nanoサイズのマイコンボードが出て
来ないかなぁ?と思って待機中。早く出てくれー!




Aliexを物色。

なかなかよさげなD級アンプを発見。

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ステレオD級アンプで、ボリュームだけじゃなく、2つの
トーンコントローラもついてる。しかも、80Wって書いてある
んだけど、ほんとか?ものすごい安いんだけど。
(約3ドル+送料1ドル程度)

これ1個あったら、いろいろ実験が捗りそうだよなぁ。
実験以外にもいろいろ使えそうでよい。安くて多機能。




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なんと!来年、令和版のOh!Xが出るらしい!

結構なお値段だけど、これ読みたいなぁ。すっごい読みたい。
友達のうちにあった68kでいろいろゲームやって遊んだり
したけど、中身はよく知らないんだよな。MS-DOSみたいな
OSが入ってるのはいじったことがあるんだけど、プログラム
を書いたりしたことはないし、開発環境なんかもよく知らない
んだよなぁ。
注文しちゃおうかどうしようか迷い中。


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MFT2023、今年もなんとか足を運ぶことができた。
といっても、前日、前々日とドタバタで3時間睡眠だった
ので、全然起きられず。ようやく起きたのが14時で、
急いで飯食って出かけて、国際展示場駅に着いた時点で
すでに16時少し前。



日曜日は閉館が17時なので、1時間しか眺める時間がない。
まぁ今回は仕方ないよな。来れただけでも良かった良かった。

とりあえず、まず最初にいしかわきょーすけさんのブース
を探す。



噂の新作、デルタロボット(パラレルリンク)型のペン
プロッタ
をじっくり眺めさせていただく。うん。やっぱ
すごいかっちょいい。

いしかわさん曰く、まだまだ精度が全然出ていないとのこと。
ただ、出来上がったばかりの状態から比べると、円を描いた
時に、描きはじめと描き終わりの線が繋がっていなかった状態
だったのが、改善を加えたところ、円の開始と終了がきちんと
繋がった状態になったとのこと。
(3重の円を描いた絵を見せていただいたところ、まだ円が
真円とは言えない感じに歪みが出ちゃうんだけど、3つの円が
ちゃんと閉じていた)

ピロボールも直動機構も、剛性やガタがあるとのことで、
そのへんがかなり制御に影響出てしまうみたい。どうやって
その中で、円の開始と終了をきれいに繋げられたのかって
いう核心部分まで聞けなかった。多分、いろいろとその辺
ノウハウがまた詰め込まれているんだろうなぁ。



年度ごとに進化してきた、いしかわさんのプロッターが
勢ぞろい。(もっといっぱいあったと思うけど、多分その
年その年を代表している1台1台が並んでいるんだと思う)


使うパーツのガタや剛性の問題って、これまでいろいろと
ポータブル赤道儀を作ってきたオイラとしては、ぜひ
聞きたいノウハウなんだけど、そこを聞いておけばよかった
のになぁ、と気づいたのは、帰りの電車の中だった…。
(次回にまた伺おう…)


今回は、なにしろ1時間しかないので、駆け足であちこち
興味をひかれるところを眺めて回る。

そういえば、今回はロケット・宇宙開発関係のブースが
いつもより目立っていたような気がするんだよなぁ。宇宙
開発は子供のころから大好きなので、どうしてもそっち方面
は毎回気になってみてしまう。







いろいろ気になって聞きたいこともあったんだけど、
とりあえずまずは全体を歩いて、どんなものが展示されて
いるのかを眺めることを優先。

大体眺め終わってから、その中でも特に気になるところ
について、少し詳しく話を伺ってきた。

まず、自作のエレキウクレレ。







CNCフライスを使って、ソリッドな板からウクレレ本体
の形を削り出して、そこに市販のネック、ヘッド、ブリッジ
を取り付けて、ピエゾピックアップで信号を取り出すと
いう形状になっている。
(CNCフライスは、学校にあるものを使用できる環境との
ことだった。うらやましい…)

で、面白いなぁと思ったのが、ピエゾピックアップを
取り付ける方法。
本体は、厚みが4~5cmくらい?あるみたいなんだけど、
一部分だけ裏側から直径2~3cmくらい彫り込んだ穴が
あって、表面に近いところまで掘られてる。んで、そこ
に裏側から磁石を入れて、表面にピエゾピックアップを
くっ付けるっていう形状になっていた。
これは面白いアイデアだなぁ。

当然、ピックアップを外せば、サイレントウクレレとして、
夜中でも弾いて練習できるようなかたちになってる。

CNCデータは、 Fusion360で作ったとのこと。使用した
CNCフライスは、stlみたいな立体データそのものじゃなくて、
切削ビットの移動する軌道データなので、それを出力できる
Fusion360を使用したとのこと。

CNCフライスの出力サービスを使用すれば、(料金は
それなりに必要だろうけど)立体データそのままでも
受け付けられるところはあるっぽいので、自分で作る
場合なら、多分そういうサービスを使うことになるだろう
なぁ。
(オイラは、ウミガメの形のエレキウクレレを作りたい
って、昔から思っているのよねぇ)


あと、Favion社のKATACHIというサービス



これは、電子工作に特化したデータの販売を行えるサービス
とのことで、プログラムやデータ、PDFみたいな電子書籍
のような電子媒体を販売できるサイトになっていて、さらに、
今後は物販や動画ストリーミングサービスなんかも予定して
いるらしい。

うん。そういうサービス欲しかったんだよなぁと思って、
あれこれお話聞いてきた。
いつも、書籍とか雑誌の記事とかは、自分でテーマを選んで
書いているわけじゃないので、こういうサービスなら、
書きたいテーマで好きなだけ書いてもいいわけなので、
電子工作関係のテーマとして書いてみたいことや、いずれ
作ったブツ(や作るためのキット)の販売なんかにも使える
だろうから、かなり楽しみだったりする。



というわけで、1時間しか居れなかったので、思う存分
眺めることはできなかったけど、今年も面白い取り組みを
している人たちの、興味深い創作物をたくさん眺められた
ので、とてもヨカッタ。

最近あまりこういうイベントに足を運ぶことができてない
(時間がなかなか取れない)んだけど、できるだけこういう
イベントに行って、刺激を受けて帰ってきたいなぁ。


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