「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



2010年もあと数時間。今年も振り返っておきたいと
思います。

今年のキーワード。

・ポタ赤
・NJM2360
・実写版
・SX130IS
・2SC1815/2SA1015非推奨
・pentax K-7
・excelでFFT
・はやぶさ
・6ビットコンポジットカラー
・妄想コントローラ
・arduino uno
・サイト移転
・WINDOWS7

色々あったなぁ。
一方、今年できなかったこと。

・アセンブラでFFT
・エレウケ
・4号機

来年がんばろう。


今年最後の動画。
http://www.youtube.com/watch?v=AGW-uKYp8js
エアドラム。なかなか面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=jQWnvJZZ0gI
at-megaのデバッグ…というよりバグに襲われてるな。


今年も当サイトにいらっしゃった皆様、コメントなどを
いただいた皆様に感謝いたします。
来年もよろしくお願いいたします。




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そういえば、arduino-ideでshift押しながらコンパイル
すると詳細情報がウィンドウに流れるので、hexの保存先
以外にどんな情報出てくるのかな?と眺めてみたら、
elfファイルも出てくるみたい。

elfファイルの中身の見方はよく解ってなかったんだけど、
とにかく今回作ったスケッチで、プログラムメモリ量は
約9kbちょっとと足りてるものの、SRAMが足りてるのか
わかんなかったので、elfファイルの見方とかちょっと
調べてみることに。


まずはフォーマット周りとか。
http://caspar.hazymoon.jp/OpenBSD/annex/elf.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/Executable_and_Linkable_Format
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/cnpages7.nsf/ec7481a5abd4ed3149256f9400478d7d/4925722f004efe9249257658002cb129/$FILE/ELF_v1_0.pdf

うん。バイナリエディタとかで眺めるっていうのはちょっと
厳しそう。

もうちょっとみてみると…
http://www.geocities.jp/kuman2600/gbook58.html

kumanさんの掲示板のこのページの下のほう。
(ページ内をelfで検索するとヒットします)

senshu先生やラジオ少年さんなどの会話をみてみると、
AVRのアーカイブを解凍した中に色々ツールが含まれて
いるらしいことを発見。
 

avr-チョメチョメ.exeっていうツール群。
とりあえずこれらを使って眺めてみた感じではsram容量
も全然問題ないみたい。一安心…。


で、そのツール群が入ったフォルダにice-gdbって言う
名前のファイルが!気になるな…

なにやら、ice経由でgdbが動かせそうな予感を匂わす
このファイル名。なにか使えないかな?iceを使うか
どうかは置いておいて、何らかのちゃんとした
デバッグ環境は欲しいんだよな…。


話変わって。2年前の年末に、ふとジョジョの一気読みを
したい!って思って、特に第1部から第3部までの一気読み
をしたくなったので、やってみた。
やっぱ面白いねぇ、設定も話の流れもキャラクターのつくり
もよくできてる…。久々に楽しめた。

それにしてもポルナレフ…







この人は一体どこの国の人なんだっけ?日本人にしか
見えん…



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この間出来上がったものをテストしてみたら、ハード面
のバグが発覚したので、週末に改めて東急ハンズに行って
ボデー部分のパーツ加工を依頼。

組み直しとファームウェアの機能追加はチョイチョイ
進めておいたので、今日は空模様を見てから改めてテスト。

今度のはウォームギヤを縦置きに配置。


多分適度な軸間距離が保たれていると思うので、多少の
バックラッシはあるものの、まぁ正転/逆転を繰り返す
ようなものじゃないのでバックラッシはあってもなくても
実害は無いでしょう。

撮れたのがこれ。45mm3分の露出。(35mm換算で約68mm)

寒かったせいもあり、ピントが全然合わせられなかったので、
仕方なく絞りを11まで絞って「ピントが合っているかのように
見せかける」手に出ました。それでもイマイチピンが来てません。

↑小三ツ星あたりを画素等倍で切り取ったもの。

3分にしては薄暗い露出なのはf11まで絞ってるせい。でも
追尾はまぁまぁできているっぽい。微妙に縦にずれて
いるのは極軸が東西方向にずれているせいでしょう。

ある程度極軸を調整しては見たものの、寒すぎてこれ以上は
やりたくなくなっちゃったので今日はここまで。


それにしても寒い環境下では電池のもちが悪い…

部屋の中で実験したときには、エネループ4本満充電から
始めて、バッテリー切れ(4.4V)まで3時間半ほど掛かった
んだけど、その時のデータと付き合わせてみると、
寒いところでの1時間駆動は部屋の3時間駆動に相当する
ほどの電圧低下。

これ以上気温が低いところで使うなら、ニッ水ではなく
ニッカドの方が良さそう。


それにしても、パッケージとしてはかなり使い勝手が
良さそう。

こんな風に100円ショップのプラボックスに一式入れて、
カメラバッグにポン!と入れて運べちゃう。


ファームも大体仕上がってきたし、ボードもOK。
課題はハード側に1点。自由雲台を取り付けるための
マウント部分。強度が足りない…

本当は強度の点で「ロの字型」のアルミ材を使いたかった
んだけど、東急ハンズではロの字型の30cmサイズが
無かったので、とりあえず「コの字型」にしたのが…
コの字型ではさすがに強度が足りなかったか…
ちょっとした衝撃や風などでもプラプラと振動して
しまうっぽい…

ここはなんとか改善しないとな。



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ネコロジーのPC側プログラム、ファームウェアともに
xon/xoffに対応してみました。(暫定版)

各ページからダウンロードして使ってください。
(PC側、ボード側両方とも一緒に更新してください)
http://picavr.uunyan.com/avr_m_logiana.html
http://picavr.uunyan.com/avr_m_logianaPC.html

特にファーム側は少々手抜きの修正をしているので、
ダンプ転送中のPC画面操作が予想外の影響を及ぼす
恐れもあるので、ボードからPCへの転送処理中は
PC画面に触らない方が安全だと思います。

その他注意事項は各ページに書いてあるのでご一読を。


とりあえずwindows7の環境でネコロジーが使えるように
なったので、あれとかそれとかまた眺めることができる
様になって一安心…

秋月のZEROPLUSロジックアナライザがあればもっと
いいんだけどなぁ。



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子供のころ田舎に行くときにいつも乗ってたあの列車。
ディーゼルエンジンが旅情を掻き立てるんだけど、
長らく乗ってなかったなぁ…というか、どこに移動する
のもクルマが多くなっちゃったせいなんだけど、
ふと本屋の雑誌売り場で目に留まったRail Magazine
表紙見て急に子供のころの情景がフラッシュバック。
そうそう。この肌色と朱色の組み合わせ。扇風機だったなぁ。

しかも表紙に「最後」って書いてある…おや?
オイラは「鉄」分が無いと生きていけないわけじゃないので
この手の雑誌は読んだことが無かったんだけど、表紙を見て
ふと手に取ってみる。

キハ58っていうんだな。もう富山のほうでしか
走って無いみたい。しかも3月まで…と。

ボンネット型の特急もそうだけど、この車両だけは
いつまでもなくならないものと思っていたら、そうでも
ないんだな。もう走ってるのをみれなくなるのはちょっと
寂しいものがあるけど、時の流れだな。

180ps@1500rpmかぁ。出力はクルマ並みだけど、すごい
低回転だなぁ。

まだ現役で走っているうちに一度撮りに行ってみたい
ところなんだけど、よく考えると、おいらが撮って
おきたかったのは田舎の付近のあの光景なんだよな。

あの路線はもう車両が変わっちゃったんだよな。
オイラは電車や列車じゃなくて、風景が好きなんだろうな。



久々に本屋で色々眺めてみる。まずCQ ham radio増刊
大人のための実験工作マガジン
。一つ一つの特集が
結構面白い。次号の予告を見てビビビ。8ピンPICを使った
ミニ安定化電源だって。期待して待とう。

それからなわばりちゃんお攻めなさい!。前に買った
シブすぎ技術に男泣き!の作者さんの本。すごいところ突いて
くるねぇ。パラパラっと眺めてみて、やっぱこの人は
ものづくりが大好きなんだな、とあらためて思う。時間が
取れたら絶対読むリストに。

最近読みたい本ばかり溜まっていって、消化する時間が
なかなか取れないな…。


久々にここを訪れる。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~daddy8/x/tsushin/a_dex.htm

相変わらず面白いので時間をつい忘れる。

特にEpisode31「ミステリアス・ムーン3」のクルースン
の話は面白かったな。




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