「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと、久々にrubyをいじってみた。


Pythonを触ってみたときにも、結構素直な文法で、
扱いやすいデータ形式だなぁと関心してたのを
思い出したんだけど、それよりももっと新しくて、
最初からオブジェクト指向を前提に作られた言語
だけあって、やっぱり素直。

以前ちょっと触ってみたときは、アセンブラとか
C言語とかに慣れきってた当時のオイラには、
データ形式のなんともいえない感じが馴染めなかった
感じがあったけど、最近の言語って、どれもこんな
感じだなんだよな。

テキスト処理やりやすかったり、ガベコレあんまり
気にしなくても処理落ちしたりしにくいし、そう
考えると、RubyはRubyで、すっごく使いやすいよな。
いいなこれも。時々使おう。

よほど、メモリ処理的に無理があるだろうって処理
を組まない限り、大量のデータをハンドリングしても、
まぁ普通に動くんだろうな。
いざとなれば、あらかじめ変数の添え字の数決めて
配列宣言できるみたいだから、あの手の処理でも、
あんまり気にしなくてもいいんんだろうな。






で、Rubyをいじってたのが、VMwareのUbuntu14.04
(XFCEにしてある)環境なんだけど、このOSイメージ
にはまだスナップショットをインストールしてなかった
ので入れてたら、「recordMyDesktop」を発見。


要は、デスクトップ画面の動画キャプチャなん
だけど、これまでに試したやつとは違って、
なんかさくっと動いて、普通に動画ファイルが撮れた。

これいいな。recordMyDesktop。


ただ1点、Ubuntu14.04のXFCE環境だと、録画終了を
する方法が無い(表示されてない)っていう状態に
なっちゃって、困った。

困ってしまって、最初、killallでキャプチャを止めて
(すると自動的に変換処理が開始される)っていう
手順を踏んでみたんだけど、なんかアホの子過ぎる
ので、色々調べなおす。

https://pseudomorph.wordpress.com/2014/05/08/xfce-notification-a/

ここに載ってた。
XFCE Settings Managerっていう設定画面を開いて、
「Indicator Application」のチェックをはずすといい
みたい。

この設定画面がなかなか見つからず、10分ぐらい
さまよって、ようやく発見して、チェックオフして
再起動。んで、recordMyDesktopを起動。



出てきた。この右上の赤い丸印。こいつで録画停止
ができるように。


出力されるファイルはogv形式なので、適宜ほかの
形式にコーデック変えるといいかも。ffmpegとかで。

スクリーン全体じゃなくて、ウィンドウ単位で撮り
たいときはどうすればいいんだろう?ウィンドウ選択
の方法がうまくできない…

音声はまだ試してないんだけど、音声もちゃんと
取れて、あと、古いノートPCの処理能力とかでも
うまく使えるなら、これすっごくいいなぁ。

Windows版も出てくれたりしたらウレシイ。





https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4330

久々に本屋行ったので、色々眺めつつ、結局
I/O買ってきた。「マルチコプター自作」の連載が
やっぱり気になるので。





http://response.jp/article/2015/04/23/249692.html

ホンダのジェット、かっちょいい。それにしても、
でかい垂直尾翼だな。





http://www.afpbb.com/articles/-/3046275
https://www.youtube.com/watch?v=eXxjEnTM7Cw
https://www.youtube.com/watch?v=5ZJeawPtb1w

チリの噴火。すっごいな。

12mileっていうと、上空20kmまですっ飛んでる
わけだな。成層圏だ。




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