「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/06/news124.html

小さいギターシンセ。ギターシンセっていうよりは、
CASIOのDG-20とかに近い仕組みだな。チューニングは
不要で、赤外線センサーで押さえてるフレットを検地
するみたい。

http://www.geocities.jp/taiinokichi/synthe.htm

DG-20シリーズってことで、DG-1の解りやすい動画。

https://www.youtube.com/watch?v=3hf7AsraFx8



DG-20は、ハードオフに並んでるのを触ったことが
あるけれど、電源繋がずに弾くと、チューニングが
ぜんぜん合ってないから、弦楽器とはぜんぜんちがう
音なんだよな。

でも音源からちゃんと音だせば、弦楽器はもちろんの
こと、鍵盤楽器とか色んな音が出せるっていうのが
面白いんだよな。鍵盤じゃなくてフレットだから、
転調とかやりやすい。


まぁ、赤外線センサと弦の振幅から音の信号を
拾うって言うのは、ある意味わかりやすくて処理
しやすいんだろうな。80年代の技術でも安く作れた
ってことは。



ギターだと、すでにRolandとかが色々すごいのを
出してるんだけど、あれは、スチール弦だから簡単に
1本1本をピックアップから拾えるんで、あとは
ピッチデテクトとかの計算しだいで、MIDI信号
みたいな論理信号にしちゃうのはそれなりに力技
でいけちゃう。

でも、ナイロン弦だと、コイルに反応しないから、
普通に考えると、1弦1弦別々にピックアップする
って方法が、普通に考えるとなさげ。ピエゾとか
使うと、隣の弦とのセパレーションが悪い。



で、オイラは以前の実験で、

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/713.html

オリジナルピックアップ使って、1弦1弦別々の信号
として取り出す実験やったんだった。超放置状態。

原理上は、ピックアップできるところまでできたん
だけど、ものとして、MIDIマスターの弦楽器として
(かつ、一応アナログ信号でも出力可能とするつもり)
仕上げるまでにはぜんぜんいたってないんだよな。



まずは、やっぱり

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1984.html

AMDFを4弦分、高速に、小さい遅延で処理する方法を
何とかしたいところなんだけど、やっぱArduinoでは
厳しすぎたな。

まぁ、ちょっとずつ、手を進めていこう。





http://mag.switch-science.com/2015/04/06/mail-haishi-followup/

スイッチサイエンス。クロネコのメール便、
しばらく暫定的に使えるみたい。

暫定じゃなくて、このままでいいんじゃね?
スイッチサイエンスから送られるものって、
お手紙じゃなくて電子部品だもんな。



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