「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ガベージコレクションのスライドを眺めてた。

http://www.slideshare.net/skrb/java-gc-47402594

解りやすい。


昔、ガベコレについて少し調べたときに得た情報って、
この中で最初に出てくる、「Mark & Sweep GC」って
処理方式だったと思うんだけど、これって、やってる
間は変数の類にアクセスできず、stop the worldが
発生して云々…って呼んだ記憶が。

で、だからといって、ほかに何か良い方法なんてあるの?
とか思ってた。

で、その続きに出てくる「Copy GC」っていう方法。
なるほど。まぁ、解りやすいんだけど、毎度毎度
コピーしてたら時間掛かって仕方ないし、メモリ効率
悪いし…で、どうなのよ?と思ったら…


これらを組み合わせて、一定世代までは「Copy GC」、
一定世代以上生き残ったら「Mark & Sweep GC」って
風に、世代別にガベコレを行えば、効率的なんだな。
へぇ。



でもやっぱり、いくつかモヤモヤするところがある
んだよな。
char型やint型みたいな比較的小さいバイト数の変数
で、リスト形式とかのデータ構造作って、追加や削除
をやりまくったら、やっぱり乱食いしまくるわけだから、
やっぱり効率悪くなるケースはいっぱい出てくる
だろうし、さらには、リストの一部は生き残り
続けるけど、一部分だけ頻繁に更新掛かるような場合、
このリストはどっち側で管理するの?むしろ、1つの
リストが両方に泣き分かれになっちゃうの?とか。


まぁ、ガベコレは完璧っていうのはないみたい
なんだけど、この辺はノウハウの塊的なものなの
かなぁ…





昨日の、UbuntuのStopmotion。実機のノートではサクサク
動くんだけど、VMwareで使うと、うまくいかないみたい。

というか、トラブってるのはこのソフトではなく、
ドライバかその周辺みたい。

lsusbで眺めると、ちゃんとデバイスが認識されてるし、
/dev/video0ってデバイスが見えてる。一方dmesgで
ログ拾うと、タイムアウトしてるよ、ってメッセージが
出てる。


USBカムを使うソフトが、VMwareだとことごとく動かない。
VMwareのせいなのか、PCの処理速度が遅すぎるのか
そのあたりがよくわかんないけど、処理速度も記憶容量
も潤沢なVMware側で使いたかったんだけどな。まぁ、
ちょっとした用途なら、ノートPCの容量や能力でも
何とでもなるかもしれん。






そういえば、今持ってるUSBカムは、UVC対応なら
なんでもいいやと思って一番安いの買ったんだけど、
やっぱ撮像素子が安物過ぎて、画質が悪い。

で、どうせなら、撮像素子だけじゃなくてレンズ
も画角を色々変えられたりできると良いよなと
思って、ミラーレス一眼とかを使えないか、
調べてみた。




昔のデジカメでは、結構USB接続でwebカムになる
機能が搭載されてるのもあったんだけど、最近は
そういうのぜんぜん無いみたい。

代わりに

http://akihikomatsumoto.com/blog/?p=1351

HDMI出力のカメラ使って、HDMIキャプチャ経由で
リアルタイム取り込みするっていう方法がある
みたい。なるほど。でも、ちょっと高いよな。



あと、面白い情報としては、

http://sec-404.com/blog-entry-136.html

webカムを分解して、レンズ交換式にしちゃう
っていうDIY。これ面白いな。





http://www.dtmstation.com/archives/51935581.html

Bluetooth MIDIって、なんとも実用レベルに
達しているみたいなんだな。へぇ。





http://www.nicovideo.jp/watch/sm26112179

MZ-700の「レフュージー」っていうゲーム。へぇ。
こんなすごいの、1983年製なのか。64KBに、よく
ここまで詰め込まれてるなぁ。




http://mainichi.jp/select/news/20150427k0000m040032000c.html

一番ずれ動いたのが、カトマンドゥーの直下あたり
なのか。



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