「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月の新商品に載ってたZEROPLUSロジック
アナライザ用SDアダプターのことを今日ふと思い出す。

本来は当然SDカードと機器の間の通信をハックする
ためのアダプタなんだろうけど、ふと思った。
デジカメに先っぽを突っ込んだ状態で動作させて、
ソケットの先にはロジアナじゃなくてマイコンを
取り付けちゃって、マイコンにSDカードの真似っこ
をさせれば面白いことできないかな…とか。

デジカメはせっせと写真をSDカードに書き込んで
いるつもりで、実際はマイコンに画像データを
送り続ける…みたいな。それを次々解析して、
画像データがほぼリアルタイムで見れる、みたいな。
ちょっと難しそうだけど。


この間もやもや考えていた3Vで動くっぽいパワーMOS
のこと。2N7000と2SK2961を早速入手して、ブレッド
ボードで実験。サクッと終わってめでたしになる
はずだったんだけど、なぜだかよく解らない状態が
起こってしばし長考に。
よく考えれば馬鹿みたいな話だったんだけど、立てた
仮説が毎度馬鹿馬鹿しいお話で、そっちから頭が
離れなかったせいでしばらく遠回り。

ゲートに3Vと0Vを掛けていたはずが、オープンドレイン
にせずソース側にLEDを繋いじゃったことに気づかず、
テスター当てて悩みまくってた…。ゲート電圧が
足らんかったのね…。

で、そのときに、ゲートのC成分に充電する時間
かなぁ…とか考えて、いままでいい加減に考えていた
ゲート端子に繋ぐ抵抗って結局どう設計すれば
いいのよ?とか調査。

http://machidapc.maizuru-ct.ac.jp/sken/siryou/sekkei2003/mosfet/mosfet.htm
こんな解りやすいページが有った!

ただ電圧掛けりゃいいってもんじゃないんだな。発振を
抑えつつ、かつ早い時間でチャージさせつつ…的な
ことを考えて設計しないといけないんだな。必要が
あればちゃんとバッファ回路組まないとゲートのドライブ
ってうまく行かないんだな。

で、オープンドレインで繋ぎなおしたらバッチリ。
高輝度で発光させる目処が付いてヨシヨシ。あとは
ダイソーで色々パーツを物色。リモコンFもどき用のと、
その他分解してパーツにしちゃうものと…。ちょっと
ずつ進展。2N7000も2SK2961も、安くて使いやすい。いい。


いまさらだけど、VelbonのQHD-41をゲット。例の
自作ポタ赤専用に使うため。

これまでは3号機に使ってたミニ自由雲台を借用
してたんだけど、まぁまぁの出来なのでちゃんと
専用品を、と。

まぁ、大きさから見て強度に一抹の不安もあるんだけど、
所詮望遠レンズでは実用外だろうから、広角~標準画角
と割り切ってこれで済ます。安いし。


もうちょっとアレコレ弄る時間が欲しいなぁ。



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