「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと、いつも食べにいきたくなるラーメン屋のことを
思い出して、調べてみることに。

有名店ではないし、チェーン店でもない、知名度が
あまり高くないお店なんだけど、食べ飽きない魚介系
のコッテリラーメンが結構好きなのでつい行ってしまう
あのお店。

わざわざTETSU本店、神名備の前を通り過ぎて
その店に行くくらいだから、おいらとしてはあの
魚介のパンチの効いた味が好きなんだな、多分。
っつーか、おいらは変わり者と言うかひねくれ者
というか。


西日暮里、いっとく。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13047509/

おいらはつけ麺がきらいなので普通の「徳そば」
ばかり頼むんだけど、ダシがちゃんと効いていて、
でも油っこさは少な目。ダシのコクが効いてる感じ。

この間大幅に模様替えしてたんだけど、味が変わったら
いやだなって思ってたら、模様替え後も味が変わって
なくて一安心。この味守りとおしてほしいところ。

チャーシューやシナチクの柔らかさ、ホウレンソウの
シャキシャキ感、麺の程よい喉越し。全体として
なかなかだと思います。
チャーシューがキチンとトロトロなお店は他にも
あるかもしれないけど、シナチクがスジッぽく
なくてとても良し。シナチクにここまで気を使って
いる店は他に知らないな。

ちなみに夜には行ったことが無いんだけど、お店には
「富乃宝山」の一升瓶が置いてあるので、焼酎頼むと
多分アレが出てくるんだろうと思われます。

オイラはコメかムギが好きなんだけど、富乃宝山は
芋とは思えないフルーティーさがgood。


坦々麺を試そうかどうしようか迷っているんだけど、
コストパフォーマンスまで含めて麹町登龍の坦々麺を
超えるモノはきっと見つからないだろうから、他の店
で賭けに出ればほぼ間違えなく負けるとわかって
いるのでいつも二の足。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000437/
胡麻がタマラン…

(追記)
登龍の坦々麺は魚介系の味ではありません。念のため。



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昨日、ハイエナくんしてきたHT7750A。
どんな使い方でどのくらい安定して電圧が
取り出せるのかを試してみたくて、実験してみる
ことに。

参考は昨日書いたとおり
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/koneta2/HT7750.html
http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/bf941a3ba471e0871e2f4f7bd538da6f
こちら。

コンデンサやインダクタの容量のバリエーション
とか、配線の長さなどによって結果が変わってくる
みたいなので、組合せを色々試してみたいところ。

0.1uFのパスコンの効果っていうのも興味
深いところ。

昇圧ICといえば、以前TL499Aとトロイダル
コアのインダクタ使って1.5V単三電池から昇圧
しようとたくらんで玉砕したことがあったので、
それ以来インダクタ使うのを避けてきたんだけど、
今回はどうなることやら…


色々試すとなるとやっぱりブレッドボード。
TL499Aで失敗したのもブレッドボード。
嫌な予感がよぎりつつも、今回は単三電池じゃなく
3.3Vから5Vへの昇圧。まぁ、それなりに
動きました。


回路図はこんな感じ。



あと、働いてもらった小人さん達。


電解コンは入力側、出力側ともに東信の低ESR品
(茶色いヤツ)の33uF固定。インダクタは
アキシャルタイプの47uHとラジアルタイプの
22uH…一緒に秋月で買ってきたやつを使用。

その他はショットキバリアダイオード1S4、
フィルムコンデンサは0.1uF。部品箱に入って
いたやつをそのまま使用。

これで出力側に様々な負荷抵抗(1kΩ、500Ω、
300Ω、150Ω、75Ωを用意しました)を繋いで、
オシロで出力電圧とリプルの量を眺めます。
入力電源には、秋月製3.3Vのスイッチングアダプタ
を使用しました。


さて、実験。

0.1uFのパスコンを使わないと、結構出力が
出ないようです。最初、全然出力が得られないので
パスコンを入れてみたんですが、そしたらそれなりに
出るようになりました。

ちなみにパスコンは、まさにパスコンとして配置
したほうが効果が大きいようです。つまり、電解コン
に並列に置くよりも、GNDとVoutの間に
最短距離となるように配置するといいようです。
また、この0.1uFコンデンサを入れる場所に
よって出力が大きく変化したことをリポートして
おきます。

アキシャルタイプの47uHでは、150Ω程度
まで5Vがキープできました。ブレッドボード程度
でも30mA以上は取り出せるようです。75Ω
まで負荷を上げると4V前後まで下がってしまいました。

リプルは全般的に想像以下といった感じでした。
このままマイコンを繋いでもそれなりに動くレベル
だろうと思います。実際、得られた5Vを使って
arduinoを動作させてみたところ問題なく動きました。
LEDを点滅させるスケッチだったんですが、
arduinoのVccとGNDに掛かる電圧はほぼ5V
で安定してました。動作中のリプルもそれほど
見られませんでした。
そう。この辺りが知りたかった一つの結論。


さて、ラジアルタイプの22uHインダクタ。
こっちはアキシャルタイプより太い線材を使って
いるので直流抵抗が小さいという利点がありつつ、
インダクタンスはちょっと小さめ。

動かしてみると…1kΩ負荷がせいぜいといった
感じのようです。負荷を上げるとあっという間に
電圧が降下。
100uHのラジアルタイプも試してみたかった
んだけど、ブレッドボードの空きスペースが
許してくれそうに無かったので、とりあえず今回は
見送り。

でもまぁ、マイコン+LED程度ならびくともしない
ってことは判ったのが収穫。あとは圧電ブザーを
繋いでも大丈夫かどうかが気になるところ。
圧電ブザー自体は消費電力が小さかったと思うので、
この程度なら大丈夫だと思うんだけど、発振回路内蔵
だとどうだろう?これなんですが。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00161/

でもまぁ、圧電ブザーなんて20mA未満だよな…
どう見ても。
検索してみた感じでは、一般にはMAX10mA
以下みたい。


うん。この程度の電流、電力が取り出せれば、
普通に使えそう。
ブレッドボードじゃなくてもっとちゃんとした基板
を作って配線短くしたらもう少し良くなるかも
しれないな、と期待しつつあの基板を見直して
みよう。

いずれにしても、もうちょっと色んなバリエーション
で実験してみたいところだなぁ。



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