ディスクリート部品でカラービデオ表示の
纏めページを作りました。
少しずつ書き進めて行きたいと思います。
6月は半ばくらいまで忙しかったりするので、
更新速度はちょっと遅いかも。
VHDLやverilogHDLを使わなくても
普通のマイコンでカラービデオが扱えたりして
まぁまぁ便利かと。
あと、アナログ電圧が入力可能なので、大昔のPC
のRGB信号を入力してコンポジットビデオに変換
することにも応用できるかも知れません。
(バースト信号のトリガーあたりにちょっとした
工夫が必要ですが…まぁその辺は簡単に対応できる
でしょう)
ブレッドボードのせいなのか、それとも回路にちょっと
無理があるのか判りませんが、ノイズにはずいぶん
悩まされました。
パスコンはきちんと入れないとお話にならないんですが、
ブレッドボードでは発振しちゃってどうし様もない感じ
です。配線の数が半端じゃないからな…
そのうちちゃんとプリント基板を作って動かして
みたいところです。
動作内容としては、CXA1645の内部機能などとも
大体同じ事をやっているので特に目新しいものでもない
と思うんですが、逆に、CXA1645とか専用ICって、
これだけの機能を…しかもアンプ用の電源も…詰め込んで
うまーーーく機能しているのがすごいなぁって、
改めて思いました。
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