「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



EKジャパンのはこアニメ。そういう仕組みだったのか!
http://www.elekit-store.com/shopdetail/003000000005/
(ムービー付き)

千石だかどこかでこのキットを見かけたときに
説明文だけ読んでみたんだけど、稼動部分の無い
紙の箱で作るものなのに、なんで描いたものが
パタパタ切り替わるのかなぁ?どんな仕組み
なんだろうって思っていたんですが…

なるほどねぇ。頭いいなぁ。
しかも、電子回路周りははんだ付けが不要で、部品を
サクサク挿していくだけ。ブレッドボードよりも
解りやすい感じ。面白いねぇ…


http://otonanokagaku.net/depo/vol4/index.html
で、ウゴウゴのルーガちゃん。最近よくテレビで
見かけますが、こちらにも登場。
長谷弘のバックロードホーンって言えば、買って
しまおうかそれとも自分で設計・製造しちゃうか
迷って、結局自分で設計しちゃったんだったな…


そうそう。で、EKジャパンといえば昔のELEHOBBY
ですよね。(合ってます?)
子供の頃からお世話になってるなぁ…。

一番最初に半田ごて握って作ったモノって言えば、
たしかelekitの「早撃ちガンマン」っていうキット
だったと思ったなぁ。水色の箱に透明の蓋。

基板からケーブルが2本生えていて、その先にそれぞれ
プッシュボタンがついてて、基板上のライトが光ったら
先にボタンを押したほうが勝ちになるっていう単純
ルール。フライングのチェック処理もついてたな。

回路は全然覚えてませんが、多分ロジックICだけ
で組まれてたんだろうな。少ない部品で、よくあれだけ
の機能を詰め込んだなぁ…って、子供の頃に感心してた…。
おおきくなったらそういうものが自分で創り出せる
といいな、って思ってた…。
…今なら、ワンチップマイコン使ってもっと高度なこと
出来ちゃうご時世なのね…


当時のelekitって言えば、入れ物の箱がそのまま筐体に
なってて、水色の箱は薄い部分が簡単に穴あけできる
ようにもなってるという、素人工作に便利な仕組みだったな。

特別な工具も不要で、作り上げるとプラスティックの
ちゃんとした箱になっちゃう。
あのキットが電子工作の原点だったな…


その点、千石や秋月で売ってたキットとかは箱の点で
いつも悩んでたな…どうやって箱を作るか。


そういえば今でも箱を作る話となると相変わらず
困ってたんだっけ。この間もカッターで怪我したし…。
elekitの水色の箱は便利だったな…
もうあの水色の箱はなくなっちゃったのかな?
この「はこアニメ」も筐体が紙だし…

もしくは真空管アンプみたいにアルミ(?)か何かで
逆にちょっと高級感があったり。


昔のelekitの水色の箱みたいのが単体売りしてたら
便利かも…。



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気になるオペアンプがあるんですよね…

JFET入力のオペアンプで、そこそこ速度が
早くて、単価が安くて…みたいなものを探して
いたら、LF353っていうのがあるのを発見。
私の愛するNJM072に匹敵する値段とスペック。

スルーレート=13V/usとか、色々魅力的
なスペックで、かつ売値もかなり安いんですが、
データシートの等価回路見たら、ビックリするくらい
簡単な構造!



これだけ。ホントにこれだけ。(データシート抜粋)
ホントにこれだけ?

差動入力回路はJFETのTRを2個と、
その上に定電流回路、下にはカレントミラー?か
なにかの回路かな?

その後ろは増幅段と出力ドライバなんでしょうけども、
増幅がトランジスタ1個、ドライバがプッシュプルで
トランジスタ2個。ダイオードはプッシュプルTRの
バイアス電圧用。コンデンサはスピードアップかな?

もうこれ以上1個も取り除けないほど部品を取りまくった
ジェンガのような状態。ホントにこんなにスッカラカン
なのかなぁ?

定本の後ろの方のページで作っていたディスクリート
オペアンプよりもはるかにシンプルだな。
しかも結構速い。SR=13V/usなら、結構
応用範囲広そう。シンプルなのにスペックはそこそこ
イイカンジで面白いなぁ。

これ、ディスクリートで組んだら簡単に動くかなぁ?

そういえば、カレントミラーってトランジスタ2つ
使うものと思っていたけど、この等価回路で
使われているダイオード+トランジスタの部分って
どんな動作なんだろう?定本片手に眺めてみたん
だけど、良くわかんないな…



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徹夜で出かけて夜更けまで遊んでいたせいで、
やっぱり起きれんかった…

目がさめたら、時計の針が12と2を指していて、
  「うーん、昼前には起きたかったんだけどな」
と思ったんだけど、時計をよーく見てみたら、
14時10分だった。(〒へ〒)
寝すぎだよ…

慌ててオリゲー・フェスタ☆68の公式サイトとかで
タイムテーブルを確認。うーん、抽選会も15時
には終っちゃうのか… 今から出かけても
ついた頃には終ってるな…ってことで今年も
見に行けず仕舞いか…

うーん、いくら割り込みの仕事が入らなかった
からっていって、さすがに徹夜で遊びに行ってたら
体力が持たないな。もういい年だもんな…
もう少し早めに切り上げてくるべきだったな…
久しぶりにあっち方面に出かけたから、
うきうきしすぎたな…。現地でお友達になった
猫と延々遊びすぎたもの敗因だな…
人懐っこい猫だったな…。


そうそう。秋月の新商品情報にTINY13Aが並びました。
そういえばと思って、データシートを改めて確認。

1ピンあたり40mAも流せるのか!すげぇ。
12F629の25mAよりも一杯流せるなぁ。

まぁ、データシートを詳しく眺めると、20mAも
取り出しちゃうと、上は4V付近に下落、下は1V付近
まで上昇するみたいだから、利用できるのはせいぜい
3Vpp程度の振幅ってことだな…

いくら強力なバッファが入っているとはいえ、
たくさん電流を取り出せば電圧が…っていうのは
どのマイコンでも一緒だな。

それにしても40mAか。他の8ピンマイコンを
片っ端から調べたわけじゃないけど、これだけ
電流を流せるI/Oピンを持っているって事は、
アレとかコレとかイケナイ事に使えそうだなぁ。


そういえば、TINY13A以外にイロイロ実験する
ための材料を買い込んだままで、すっかり
放置してあるなぁ。

あしたは雨みたいだから、たまにはちゃんと
実験を一つ一つ進めて行きたいな。



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