(1)中国武漢市の市場の生物が保有する新型ウイルスが世界人類を危機的状況に追い込んでいく、いるというのは、超近代世界のパラドックス(paradox)でありパロディ(parody)ではない。
情報化時代、グローバル時代で先端的科学技術開発時代の高揚を迎えた現代社会の大きな「落とし穴」を見る思いだ。
(2)世界的な入国規制、移動規制が敷かれて、日本ではイベント中止、全小中高休校要請、人混みを避ける方針、テレワーク体制がとられて、NY株は一時2000ドル安となり取引きが一時停止されて世界的な経済不況、景気後退を加速させている。
人類は一市場の生物新型ウイルスに対抗する方策もなく、濃厚接触を避けて手洗い、うがいにマスクをして自衛するしかないのが超近代世界の先端的科学技術開発時代の「現実」であることを思い知らされている。
(3)人類あるいは人間は深層心理を読み切れずに、表層心理だけにとらわれて、こだわって本質(essence)、原理(principle)を見ることができない、しない人種であることをさらけだしている。
あわてふためいて(多分)、安倍首相は政府が新型ウイルス対策の基本方針を発表した翌日から「独断」で全小中高休校要請をして、感染拡大の続く外国地域からの入国を規制(一定期間国内住居で待機指示)するという突発的対応で対応に戸惑いを招き、国会予算員会で2週間がヤマと国民に自制、自粛を求めておいて収束の見通しを聞かれて今度はそれは専門家(会議)が決めることと責任転嫁した。
(4)「独断」の措置では専門家会議の意見も聞かずに(報道)国民に負担、自制、自粛を求めておいての、結果責任については専門家(会議)に押し付けるという無責任ぶり、混乱ぶりだ。武漢市場のウイルス保有生物の笑いが聞こえるようだ。
われわれ人類は表層心理だけを追い求めても、「猿の惑星」の上に生きていることを実感させられる。米国とロシアの戦略核兵器制限協定からの離脱による再びの核戦略競争時代に戻り、自滅の道へ歩みだした。
(5)長い宇宙航路の末にたどり着いた「猿の惑星」が核戦争の末に人類が滅亡し猿支配の地球のなれの果てだったようにだ。しかしわれわれは「その」道をたどることはしないし、できない。
巨大に地球を席巻する新型ウイルス感染との闘いは、人類共通の目的、命題であり、克服しなければならない大きな課題となっている。
(6)ウイルス感染というのは科学、化学兵器の脅威として警鐘をもたらされたことがあり、テロ対策として警戒されていたもので、ウイルス感染人間兵器(virus figure weapon)として拡大を続ける。持続可能な根本対策が必要だ。
情報化時代、グローバル時代で先端的科学技術開発時代の高揚を迎えた現代社会の大きな「落とし穴」を見る思いだ。
(2)世界的な入国規制、移動規制が敷かれて、日本ではイベント中止、全小中高休校要請、人混みを避ける方針、テレワーク体制がとられて、NY株は一時2000ドル安となり取引きが一時停止されて世界的な経済不況、景気後退を加速させている。
人類は一市場の生物新型ウイルスに対抗する方策もなく、濃厚接触を避けて手洗い、うがいにマスクをして自衛するしかないのが超近代世界の先端的科学技術開発時代の「現実」であることを思い知らされている。
(3)人類あるいは人間は深層心理を読み切れずに、表層心理だけにとらわれて、こだわって本質(essence)、原理(principle)を見ることができない、しない人種であることをさらけだしている。
あわてふためいて(多分)、安倍首相は政府が新型ウイルス対策の基本方針を発表した翌日から「独断」で全小中高休校要請をして、感染拡大の続く外国地域からの入国を規制(一定期間国内住居で待機指示)するという突発的対応で対応に戸惑いを招き、国会予算員会で2週間がヤマと国民に自制、自粛を求めておいて収束の見通しを聞かれて今度はそれは専門家(会議)が決めることと責任転嫁した。
(4)「独断」の措置では専門家会議の意見も聞かずに(報道)国民に負担、自制、自粛を求めておいての、結果責任については専門家(会議)に押し付けるという無責任ぶり、混乱ぶりだ。武漢市場のウイルス保有生物の笑いが聞こえるようだ。
われわれ人類は表層心理だけを追い求めても、「猿の惑星」の上に生きていることを実感させられる。米国とロシアの戦略核兵器制限協定からの離脱による再びの核戦略競争時代に戻り、自滅の道へ歩みだした。
(5)長い宇宙航路の末にたどり着いた「猿の惑星」が核戦争の末に人類が滅亡し猿支配の地球のなれの果てだったようにだ。しかしわれわれは「その」道をたどることはしないし、できない。
巨大に地球を席巻する新型ウイルス感染との闘いは、人類共通の目的、命題であり、克服しなければならない大きな課題となっている。
(6)ウイルス感染というのは科学、化学兵器の脅威として警鐘をもたらされたことがあり、テロ対策として警戒されていたもので、ウイルス感染人間兵器(virus figure weapon)として拡大を続ける。持続可能な根本対策が必要だ。