(1)本日、サッカーW杯で日本代表がコロンビア代表と初戦対戦するから書くわけでもないが、コロンビアは国内が政府と左翼ゲリラ革命軍との停戦合意内容を巡って世論の反発を受けて混乱が続く。
なかなか大統領も決めれずに、ようやくゲリラ革命軍との合意見直し方針の41才の若いドゥケ大統領を選んだ。
(2)ゲリラ革命軍との長い内戦を終わらせる合意はゲリラの恩赦や政治参加を認める(報道)ゲリラに譲歩した内容で国民の不信感、反発が大きいといわれる。
ゲリラ革命軍との合意を進めても(国民の反発)、見直しても(ゲリラ軍の反発)行く手は反発が待ちうける厳しい国内事情、情勢だ。
(3)若い政治経験の浅い41才のドゥケ大統領にコロンビアの命運(destiny)は託されたが、今のところではコロンビアはサッカーどころではないだろう。
というところで、今夜のサッカーW杯の日本代表は前回ブラジル大会で1-4の大差で敗れたコロンビアが相手だ。
(4)前回ブラジル大会は、コロンビアは同じ南米大陸で地元の利もあって気候、風土と有利な条件にあった。今回は比較涼しいロシアでの対戦ということもあり、体力的に不利といわれている日本代表メンバーもコンディショニングもはかりやすく前回大会の雪辱に燃えている頃だろう。
(5)今回のサッカーW杯はこれまでのタコなど水生動物による戦前予想に代わって、時代を象徴する「AI」予想(expectation of Artificial Intelligence)が登場している。
スペイン対ポルトガルのスーパースター強豪国同士の対戦は2-2の引き分け(報道)を予想し、結果は3-3の引き分けでほぼ的中させた。そして今回の日本対コンロンビア戦は0-2で日本敗戦と予想(同)した。
(6)現在の力関係からいえばそういうこともあるかというAI予想だが、前回大会からコンディショニングで日本にいい風向きも考えてひとつずつ縮める2-3あたりを起点に逆転+アルファーを期待したいところだ。
特にサッカーW杯の初戦というのは前回大会優勝のドイツが敗れ、ブラジルも引き分けとどこも立ち上がりのむずかしさが伝わってきているので、日本代表としても条件に不利、有利は少ない。
(7)同じプロ意識がどこまで確信として発揮できるのか、心の持ちようなので期待したいものだ。冒頭は少々こじつけでコロンビアの国内事情、混乱、不安定情勢を書いたが、かえってコロンビア代表を結束させるダイナミズム(dynamism)を増すことも考えられて、一方で憂える国情を変えようと勝利のプレッシャーが余分にかかることも考えられるむずかしい初戦だ。
楽しみはもうすぐそこだ。
なかなか大統領も決めれずに、ようやくゲリラ革命軍との合意見直し方針の41才の若いドゥケ大統領を選んだ。
(2)ゲリラ革命軍との長い内戦を終わらせる合意はゲリラの恩赦や政治参加を認める(報道)ゲリラに譲歩した内容で国民の不信感、反発が大きいといわれる。
ゲリラ革命軍との合意を進めても(国民の反発)、見直しても(ゲリラ軍の反発)行く手は反発が待ちうける厳しい国内事情、情勢だ。
(3)若い政治経験の浅い41才のドゥケ大統領にコロンビアの命運(destiny)は託されたが、今のところではコロンビアはサッカーどころではないだろう。
というところで、今夜のサッカーW杯の日本代表は前回ブラジル大会で1-4の大差で敗れたコロンビアが相手だ。
(4)前回ブラジル大会は、コロンビアは同じ南米大陸で地元の利もあって気候、風土と有利な条件にあった。今回は比較涼しいロシアでの対戦ということもあり、体力的に不利といわれている日本代表メンバーもコンディショニングもはかりやすく前回大会の雪辱に燃えている頃だろう。
(5)今回のサッカーW杯はこれまでのタコなど水生動物による戦前予想に代わって、時代を象徴する「AI」予想(expectation of Artificial Intelligence)が登場している。
スペイン対ポルトガルのスーパースター強豪国同士の対戦は2-2の引き分け(報道)を予想し、結果は3-3の引き分けでほぼ的中させた。そして今回の日本対コンロンビア戦は0-2で日本敗戦と予想(同)した。
(6)現在の力関係からいえばそういうこともあるかというAI予想だが、前回大会からコンディショニングで日本にいい風向きも考えてひとつずつ縮める2-3あたりを起点に逆転+アルファーを期待したいところだ。
特にサッカーW杯の初戦というのは前回大会優勝のドイツが敗れ、ブラジルも引き分けとどこも立ち上がりのむずかしさが伝わってきているので、日本代表としても条件に不利、有利は少ない。
(7)同じプロ意識がどこまで確信として発揮できるのか、心の持ちようなので期待したいものだ。冒頭は少々こじつけでコロンビアの国内事情、混乱、不安定情勢を書いたが、かえってコロンビア代表を結束させるダイナミズム(dynamism)を増すことも考えられて、一方で憂える国情を変えようと勝利のプレッシャーが余分にかかることも考えられるむずかしい初戦だ。
楽しみはもうすぐそこだ。