まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

皇帝ダリア

2012-11-13 | 日常

昨年の11月半ば過ぎにやっと花をつけた「皇帝ダリア」

花が終わってから その茎を一節づつノコギリで切り

ピートモスに埋め込んで暖かい部屋で冬越しをさせた。

春になり芽を出したのを畑の脇や、花壇の脇に植えたら







ぐんぐん伸び見上げる高さ4メートルくらいになり蕾がついてきた。



天を仰いで見るピンクの花をつけるのも時間の問題、

楽しみである。

かたばみ( 酢漿草)

2012-11-11 | 日常


今の季節 満開となっているピンクのかたばみの花

何故だか好きである。

色が好きからかもしれないが 何しろ好きである。

葉が大きく、花も大きいのもあれば 葉も花も小さいのもある。





これは 花屋さんで売っているオキザリスというのかな?

クローバに似た葉のものは ワタクシは全部 かたばみ と呼んでいるが

幼い頃は野にある 赤みのある小さい葉のカタバミは雑草と思っていた。

それを すいば と言っていた。何故だかそうよんでいた。



すいば は すかんぽ のことであるが

このすかんぽは「すいこぎ」とよんでいた。

カタバミをすいばと呼んでいたからには もしかしてすっぱいかも・・・と 

最近であるが葉っぱを噛んでみた。

確かにすっぱい、カタバミを漢字で書くと「酢漿草」確かに酢の字がある。

酢っぱくて当然と納得する。



錦秋

2012-11-08 | 日常


先日久し振りに山の家に行ってきた。

ベランダや玄関の階段は一面の落ち葉の絨毯

玄関脇の額アジサイは首がうなだれて・・・ 





夏には大きな花を沢山つけていた山百合は大きな実をつけいた。



それが枯れて今年も沢山の種を飛ばすであろう。

楚々とした山芍薬は黒い種をつけていたので

その種を根元近くに埋めてきた。







シラネアオイも無残な姿





来年の春を楽しみに・・・・

キムチ

2012-11-06 | 日常

今年は色々と忙しくて作る機会がなかったキムチ

今回今年初めて自宅用を作った。

例年だと友人に送ったり、差し上げたりしたが今年は沢山作る元気がない。

このキムチ、自画自賛ではないが絶品である。

キムチのプロである在日の友人に6~7年? いや7~8年前に特別教えてもらった。

Γこのキムチは当家秘伝の宮廷薬膳キムチだから絶対他人には教えないで・・・」と言われた。

それをシッカリ守りレシピは大切に保管してキムチを作る時だけ取り出し

材料の分量を正確に量って作る。

何しろ白菜の選別、トウガラシなどの材料は韓国へ買いに行く。

白菜を干すための お天気にも注意する。



白菜を漬ける塩も吟味する。

このキムチを食べた人は「今迄食べていたキムチと全然違う・・・」と言う。

でも このキムチ手間がかかる上 お金もかかる、そうそう簡単に作るわけにはいかない。

韓国に材料を買いに行った時 デパートで年配の男性にある品(秘密)の売り場を訪ねたら

「その品を何に使うのだ?」と聞かれ 「キムチに入れるのよ・・・」と言ったら

「その様なキムチは1度も食べたことがない、それは王様か大変な金持ちしか食べない・・・」と

ワタクシが作るキムチは「王様のキムチ」ってことになる。

このキムチで作るキムチ・チャーハンとチジミはこれまた絶品

我が家では「王様のキムチ」ばかり食べているということである。

いゃ~ 贅沢、贅沢、





トイレ掃除

2012-11-03 | 日常

娘が突然「トイレの掃除をさせてもらえない?」とのたまう。

えっ? トイレの掃除?

ワタクシもトイレはまめに掃除しておりキレイだと思うが・・・・

娘の申し出に、お言葉に甘え掃除をしてもらった。

何と 娘が掃除してくれたトイレはツルツルピカピカ、光っています。

娘曰く「キレイだけどどうしても気に入らないのよね~」

娘の掃除は半端じゃないのは知っているが いゃ~ 恐れ入りました。

洗面所の蛇口も洗面台も洗面器までもピカピカツルツル、気持ちい~い。

あ り が と う !