朴葉すし大好きな孫息子の為に平日一人で山の家へ朴の葉を取りに行って来た。
6月は孫娘と孫息子2人の誕生日がありその都度朴葉ずしを作る。
孫息子は幼いころ葉の無い真冬であろうがよく
「おばあちゃん葉っぱに包んだおすしを作って・・・」と
朴葉ずしが大好き、それが今に至っている。
そんな孫息子も高校2年生、今でも朴葉ずしは喜んでくれそれが嬉しく
山の家まで1時間かけて朴の葉を取りに行くのである。
山に付くと締め切りの家を開け放し風を入れ、庭の散策 そして朴の葉を取る。
今、咲いているのはアザミ、ミヤコワスレくらいである。
ヤマシャクヤク、シレネアオイは結実していた。
まもなく開ききる山帽子、大好きなエゴの花は終わっており
これからはビッシリ付く実の美しさが楽しみである。
クマガイソウのある家のおおやまれんげが見事な花をつけていた。
前に来た時 蕗を沢山摘んできゃらぶきを作ったりしたが
苑内の蕗も管理事務所が初夏の草刈りをしてキレイに刈り取られていた。
我が家の庭には山野草が植えてあるので草刈りはお断りしているが
草刈りを頼めば山野草や数知れない山百合もお構いなく
キレイサッパリ刈り取られてしまう。
薪ストーブ用の太い材木も求めたのはいいが切ったり割ったりが出来ずそのまま、
目ざわり状態、薪になるのはいつのことやら・・・・