東北道を一路北へ向かいひた走る。
北上インターで秋田道に乗り換え湯田へ向かう。
北へ向かうほど山の緑が淡くなり湯田へ着く頃はまだ冬の装いで北斜面には雪が残っていた。
ここの駅には温泉があり待ち時間にひと風呂浴びていると
信号機が列車の到着を知らせてくれるとか・・・
以前テレビで見た事があるが、ここ湯田の駅のことと改めて知った次第であった。
湯田の牛乳は以前から娘にその美味しさを聞いており見つけると求めていたが
今の我が家は動物性の物は一切口にしない夫に合わせての生活であるが
久し振りで出会った湯田牛乳の製品 ソフトクリームをペロり、美味であった。
お店の前に面白い藁人形が 魔よけとか・・・
お宿はド田舎にポツンとある一軒宿 昔は炭鉱で栄えた所であったが
閉山になってからは過疎の町のようである。