まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

カメルーン共和国

2012-03-09 | 日常


国旗の緑は南部の豊かな国土を、黄色は北部のサバンナを、

赤と中央の星はカメルーン全土の一体を象徴している・・・とか


通称カメルーンは 中部アフリカに位置する共和制国家。

西にナイジェリア、北東にチャド、東に中央アフリカ共和国、東南にコンゴ共和国、

南にガボン、南西に赤道ギアナに隣接し、南西部が大西洋のギニア湾に面する。



首都   ヤウンデ

最大都市 ドゥアラ

人口   1950万人

面積   475,442平方キロ(日本の約1,3倍の広さ)

言語   フランス語、英語(公用語)、その他各民族後

人類   バンツー系、スーダン系、キルディ系、バミレケ、バムン他

宗教   カトリック(35%)プロテスタント(25%)イスラム(20%)他にアニミズム

国旗   緑は南部の豊な国土を、黄色は北部のサバンナを、赤と中央の星はカメルーンの
     一体を象徴している・・・とか。

気候   国土の大半が熱帯に属し、沿岸地域と南部は高温湿潤な熱帯雨林気候、
     中部はサバンナ気候、北部は高温乾燥のステップ気候
     首都ヤウンデの平均気温は23度、平均湿度は82%



2002年ワールドカップで中津江村をキャンプ地にして 村が有名になったが

サッカーに全く関心が無いため 中津江村騒動でカメルーンを知ったと言っても

過言ではないくらいの 国 である。