ご無沙汰しました。お久しぶりです。
ブログ 長い間お休みしてしまいました。
カメルーンの旅から帰り2ヶ月半近く経ってしまい 記憶も大分薄れてきてしまいましたが
思い出しながら書きたいと思います。
2011年は本当に大変な年であった。
地域的に津波には合わなかったものの地震の被害は甚大で
修繕には長い時間と大きな費用を費やしたものである。
心身共に疲れた夫は 珍しいことに「何処かへ旅に出よう・・・」と言いだした。
12月に行くのは今迄の経験からあまり気が乗らなかったが夫の希望では・・・
11月半ば近くになってから行き先を探すのは大変なことであった。
夫の希望はアフリカ、アフリカ大陸はもう20カ国近く行っているので
限られたコース、限られた国の中で ここならと言うのが「カメルーン」であった。
「サッカーのカメルーン」以外は全く知らない国である。
旅行会社にTELを入れたら「もう催行が決まって締め切っている・・・」とのたまう。
ホテルの部屋、飛行機の座席が確保できるまで待ってほしい・・・とのことであった。
旅行会社にすれば1人でも多ければ「ラッキー」である。
そこは 命がけで確保するであろう・・・と思った通り 参加OK
即パスポートを送った。
何故だか預金の「残高証明」がいるとのこと、ブラジルもそうであったが
何故先進国から途上国に行くのに「預金残高証明」が必要かしら???
これは郵送では間に合わず FAXで送信、慌ただしい旅の準備である。
1週間くらいの間に 留守の間のあれこれを手配したり
持って行く荷物の準備、忘れたものがあっても「えぇ~い 何とかなるさ」と
今回くらいいい加減な荷物の準備をしたのも初めてである。