ホテルを朝5時半出発
サンルイス空港をフライト~フォルタレーザ着、そしてフライト~リオデジャネイロ着
リオの空港で6時間のトランジット待ちにて 食事代20ドルずつ戴いて勝手に食事を・・・、
20ドルに満たなければお釣りは返す、超過分は負担する・・・ってわけ。
お腹はすいていないし、食べた領収書を渡さなければお金を返金しなければならない。
添乗員さんも片目つむって 何回も「領収書があれば・・・」のお言葉
リオデジャネイロといえば あのカーニバルで有名な所である。
空港のガラス越しには白い大きなキリストの像も見えるが
国際空港とは思えない 何とも寂しいもので、オープンレストランと
お店も3~4店舗衣料品店とチョッとした土産物店、小さなチョコレート店くらいだけ
夫と2人、20ドルの2人分40ドル握って さて???
買うものが無い、欲しいものが無い、困り果てた挙句
チョコレートの店で お土産になるかな? とチョコレートを買ってその領収書を渡した。
リオから~アメリカ・アトランタへ
トランジットだけなのに 面倒くさい入国審査、アメリカはまったく~・・・
アトランタ~デトロイト、デトロイト~成田へ
なんと バヘリーニャスのホテルを出発するから成田まで ジャスト48時間丸二日
自宅迄は 52時間 いやぁ~とんでもない時間をかけて帰って来たものである。
こんなのは初めてであるが、時差ボケもなく 自分ながら驚きである。
エンゼルホール、ギアナ高地、レンソイス、等々大満足の旅であった。
また 大きな心の財産が増えました。
元気で無事旅行が出来たことは、本当に、本当に、ありがたいことである。
年齢的に最後の辺境、秘境の旅になるだろう・・・・と思っていたが が が
元気でこうして戻ってくると また 変わった所への旅の虫がムクムクしはじめる。
さぁ~ 次は 何処に行こうかな~~~~~。