昨日は暗くなってからのホテル到着で周りが分からなかったが
相当田舎町のホテルであった。
ホテルの表の道路はガタボコ
お向かいの家の中を覗いたら 子供が2人土間のプラスチックの椅子に座り
テレビを見ていた。小さなテレビの画面はアニメを映していた。
今日の観光に出発です。
荷台に座席を取り付けた観光用トラックに乗り込み市街地の船着き場へ・・・
小型ボートに乗ってタプイオ村を訪問です。
約150家族1000人が暮らす村で タプイオとは「狩りをする人」という意味とか。
子供たちが元気に川岸や船から飛び込んだりして遊んでいるが 学校へは行かないの?
この日は村人が亡くなり学校はお休みだそうです。
この村には小学校はあるが、中学校は無くバヘリーニャスまで行くとか。
33人家族のマリアジョセさんの出迎えを受け
ご自慢の屋敷周りの植物や畑を案内して(植物園と言ったほうがいいかも・・・)
色々な野菜や果物、花の説明して、珍しい花花や草木、実を沢山見せて戴きました。
現地では ママオ と呼ばれる パパイヤ、ジュースとして飲まれるシリグエラやノニ、
ウルクンは口紅の色にする鮮やかな赤い実、風船の様な袋の中に小さな実が
それを潰してみると指が真っ赤に・・・・外も中もその美しさは言葉で表せません。
オレンジ色の珍しい形のものは アセロラの種、甘酸っぱく美味しかった。
あまりにも沢山の植物でとても覚えられませんでした。