まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

マラウィ湖クルーズ

2010-12-21 | 日常



マラウィ湖は別名ニアサ湖、面積29600平方メートル(アフリカでNO3)

深さ(平均)292メートル(アフリカでNO2)

マラウィとは 炎 と言う意味。

面積は鹿児島県と沖縄県をのぞいった九州の広さ。

1859年スコットランド人のリビングストーンによって発見された。

確か 3大瀑布のビクトリアホールも彼であった。

                                      
男性、女性に別れて2艘のボートでマラウィ湖の沖合に出て島のそばにボートを止め、

操縦していた青年が白頭鷲の獲ずけショウを見せてくれた。       

私達の夕食の料理の切り身の残りであろう頭の付いた魚の骨を投げると

白頭鷲がスィ~と飛んできて取っていく、これを何回もやって見せた。
              
島の木の枝には頭の白い鵜がウジャウジャいて、チョッと気持ち悪い。
              
岩の上には すずめ位の大きさの沢山の鳥達が柄に似合わない声で煩く鳴いていた。
              
川面近くの岩にはイグアナのような大きな生きものもいる。