まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ラスベガスのbreakfast

2009-10-07 | 日常
 朝食はルーム・キーと一緒にもらった朝食券を持って各自で好きな時間に・・・

夫と2人で カジノ場の間を抜けレストランへ、朝からカジノでやっている人もいる。

一晩中やっていたのか? それとも朝食のついでなのか? 

何しろカジノ場を通らなければ用が足せない様になっている。

朝食のレストランとは言えゴージャスな部屋である。

一晩中カジノで遊んでまだ寝ているのかレストランのお客さんはまばらである。

泊まりのお客さんが少ないわけではない。

ラスベガスのホテルの稼働率は85パーセントとか 凄い数字である。

そして 新しいホテルも次々建っているありさまである。


朝食は 黒いスーツの紳士と見まがうウエイターが

希望した フレッシュジュース、ティー、骨付きハム、フランスパン、デザート等が

タイミングよくうやうやしく運ばれてきた。

一口飲んだジュース、おいし~い! 骨付きハム、メチャクチャ うま~い!

ティーもパンもデザートのメロンも ぜ~んぶがと~~~っても美味しい。

夫と2人で 美味しいね! 美味しいね! の連発である。

世界を歩きどれほどのホテルでbreakfastをとったかはかり知れないが

今迄で 一番美味しいbreakfastであったような気がする。

世界から年間6000万人の観光客が来る ラスベガス 

ホテルでは朝食の果てまで細心の気くばりがされている・・・を痛感。