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自然の中が心地よい

トホシテントウ幼虫

2019-11-24 | 虫類


成虫は明るい赤地に黒い斑紋が10個ある馴染みの模様のテントウムシ
平地から山麓の広葉樹林や草地で見られる普通種

成虫か幼虫で越冬し、幼虫で越冬するものは落ち葉の下などで冬を越し、5月頃に蛹になる
成虫は4~10月頃まで見られる
幼虫はイモムシ型で全身に棘があり長い足を持つ 蛹にも棘がある

多くのテントウムシはアブラムシ類などを食べるが、
このトホシテントウは食植性で成虫 幼虫共にカラスウリ類の葉が食べ物
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