バン 2014-04-03 | 野鳥 公園の丸太の柵の上をバンが上手に歩いていた 水田近くに住み常に田から離れないので田の番をすると意味でこの名になった 江戸時代には「ばん」はバンとオオバンの総称で区別するにはオオバンに対してコバンと呼ばれた クイナ科の鳥で本州北部以南では留鳥又は冬鳥 全長32cm クイナほどではないが警戒心が強いと言われるが 公園などに居る個体は人馴れしている 足に蹼(みずかき)は無いが首を振り振り水面を泳ぎ回る 水際や水草の上を歩き回ったり泳ぎながら動物質 植物質のもの何でも食べる