例えばカラス類とは言うがカラスと言う名前の鳥は居ない
所がカモメ類にはカモメと言う名前の鳥が居る
カモメ類と分けるためタダカモメと言ったりしている
ユリカモメに混じってカモメが居た
カモメの仲間は若鳥の内は褐色の斑が有り籠の目の模様なので「かごめ」と言っていたものが訛ってカモメになったと言われている
今でも「かごめ」の略の「ごめ」を俗称にしている地域もある
カモメ類を代表する名前のカモメだが数は多くはなくあまり目立たない
冬鳥 全長43cm 中型のカモメ 嘴と足が淡い黄緑色で 嘴に斑は無いが不明瞭な黒斑のある個体もいる
冬羽では頸から上が白くて褐色斑がごま塩状に入る