マユミ 2013-11-30 | 樹木 草花 華やかなピンクの洪水 秋も深まるとマユミの実がぶら下がる 中には小さな真っ赤な種が顔を出す 種子の赤いのは薄い皮で仮種皮(かしゅひ)と呼ばれ オイルを含み栄養たっぷりなので小鳥が大好きだ 仮種皮が剥がれると薄茶色の種子が出てくる マユミ(真弓)の名前は枝が良くしなうので弓を作ったことによる ニシキギと同じ仲間でニシキギ科の落葉小高木 4m位の大きさの木