大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

相模トラフ 元禄関東地震再発のおそれ

2017年09月13日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        



相模トラフのM8級の地震発生が懸念される。

相模トラフは、日本海溝から伊豆・小笠原

海溝に連なる地点から、相模湾に至る全長

約250 km、水深約1000mの舟状海盆地形で、

フィリピン海プレートの北東端に相当する。

相模トラフの陸地側延長線上には、小田原市

東部の国府津付近から活断層の国府津-松田-

神縄断層帯
があり、丹沢山地から富士山の

南裾野と箱根山の間を弧状に回り込んで、

駿河湾内に伸び、駿河トラフにつながる。

相模トラフを震源とするM8級の地震が過去

2回発生している。

元禄関東地震 元禄16年(1703年)12月31日に

発生したM8・2の地震。

関東南部で大被害が発生し、1万人超が死亡。

大正関東地震 大正12年(1923年)9月1日。

M7・9の地震で関東大震災が発生し、東京の

大火災などで死者・行方不明10万5千人超。

産業技術総合研究所などの研究グループは、

元禄関東地震
の震源域に近い南房総市で、

過去の地震の痕跡を詳しく調査した。

地震による隆起の痕跡から、6300年前と

5800年前、3000年前、2200年前、最新の

元禄関東地震による314年前の隆起を確認。

相模トラフでは、最短で約500年間隔で巨大

地震が発生していたことが判明した。

研究グループは、調査結果から元禄関東地震

タイプの巨大地震が、従来の予測より再発が

近づいている恐れがるとしている。

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