大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

次の南海トラフ地震は4連動地震か

2017年09月01日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



           




佐伯市の竜神池では、南海トラフを震源と

した巨大地震の宝永地震(1707年)、正平地震

(1361年)、白鳳地震(684年)の津波による

堆積層が確認されている。

南海トラフ地震では、足摺岬沖まで連なる

東海地震、東南海地震、南海地震の震源域が

3つ連動して発生すことが想定されているが、

宝永、正平、白鳳の3つの地震は、この3震源

域のさらに西方の日向灘に存在する日向灘

トラフの震源域も連動した地震であったため

日向灘を北上した津波が竜神池に達していた

ことが判る。

宝永地震に相当する4連動地震では、M8・6

~9・0が想定されており、巨大津波による

被害が懸念されている。

正平地震の346年後に宝永地震が発生した。

宝永地震からすでに310年が経過しており、

4連動地震の発生サイクルから想定すれば

宝永地震級の巨大地震がいつ発生しても

不思議はないと地震学者は警告している。

東南海地震(1944年)と2年後にその西方で

発生した南海地震(1946年)では、エネルギー

放出が不十分で、ひずみが溜まったままに

なっており、これが次の南海トラフでの

連動地震の引き金になるなる可能性があると

指摘する学者もいる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!